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2020.10.30

作家で、子供の本の専門店「クレヨンハウス」主宰の 落合恵子さんに聞く本の魅力

作家で、子供の本の専門店「クレヨンハウス」を主宰している、

落合恵子さん登場。

「第55回ENEOS児童文化賞」を受賞、

放送局アナウンサーから作家への転身。

本・読書の魅力はもちろん、クレヨンハウスの多彩な展開と

これからの夢や目標について伺いました。

クレヨンハウス HP コチラ

ツイッター コチラ

 

★ENEOS児童文化賞について詳しくは コチラ

 

 

「第55回ENEOS児童文化賞」

ラジオ局を退社し作家を経て、子供の本の専門店

「クレヨンハウス」を主宰している。

今年6月に「第55回ENEOS児童文化賞」を受賞。

これまでのクレヨンハウスの長きに渡る活動に対しての評価で

クレヨンハウスは今年の12月で、45周年を迎える。

多くの人に支えられてきたと感じていて、

何より子供の時にきてくれたお客さんが、

親になりそして、祖父、祖母になってから

お店に来てくれる事をとても嬉しく感じている。

書店には5万冊ほどの本があり、そこにある本は全て、

一生に一度は読んで欲しい本ばかり、

よくオススメを聞かれる事が多いが、もちろんその手助けはするが、

自身でゆっくり目を通して、自分が思う素敵な本を見つけて欲しい。

 

45周年を迎えるクレヨンハウス

自身の主宰するクレヨンハウスは、12月で45周年。

気持ちとしては、25周年くらいの感覚で、

自身も40代の時とメンタル的にはあまり変わっていなく、

時間の経過に自分が一番驚いている。

クレヨンハウスを始めたきっかけは、アメリカに行った時に

偶然立ち寄った古い本屋さんで、絵本に出会ったことが大きい。

そこには、子供と親子の思い出が受け継がれていて、

まさしく「文化」とはこういうものだと、感銘を受けた。

当時の日本は経済の成長が目まぐるしく、多くの技術に

お金が費やされ、経済的に潤ってはいたが、子供たちの未来や

文化の発展にお金を使うべきだ・・・と思い、

子供の本の専門店が無いなら、自分が作ってしまおう

という思いで、クレヨンハウスを立ち上げた。

 

本の力

最近では、インターネットや動画など、

子供が紙の本から離れているが、そこまで

深刻な問題とは感じていない、必ず初めて出会った

本の思い出や、記憶は誰しも覚えているもので、

今の環境に嘆くのではなく、子供が本触れ合う環境づくり

を手伝うことの方が大切だと考えている。

読み聞かせること一つとっても、

どんなシチュエーションだったのか、それが親子の思い出となる。

子供の頃から一人でいるのが好きで、

少し内気な性格だった事もありよく本を読んでいた。

人見知りながら、ラジオのパーソナリティという仕事に

つくことになり、手紙というクッションを通して多くの

人々と触れ合えた事は大きな財産となっている。

 

クレヨンハウスとは

主宰している「クレヨンハウス」は、

書店だけでなく、オーガニックの食材の販売、

レストランも手がけている。40代の頃に少し体調を崩し、

食べ物の勉強を始めた所、オーガニックの良さに気づき、

当時はオーガニックの食材が手に入るお店がなく、

自身が作ってしまおうと、一念発起で始めた。

その過程で多くの生産者に出会い、

野菜や農作物の大切さを思い出した。

本に関してはそれぞれに専門のスタッフが

イチオシの本だけを並べていて、

よく「オススメの本を教えてください」という問い合わせが

あるが、店頭にある全ての本がオススメであるため、

是非、多くの方に店頭で時間をかけて本を吟味して欲しい。

 

「I can’t live your life」

今年6月に、「第55回ENEOS児童文化賞」を受賞

クレヨンハウスは、子供のための本ではなく、

子供から楽しめる本という提案をしている。

クレヨンハウスを通して、多くの人の心に触れられる事が楽しい。

これからも常にやりたいと思うことを実行し、

今、目の前にある課題に挑戦したい。

最近は夢だった編集者の仕事もしていて、この活動は続けていきたい。

好きな言葉に「I can’t live your life」という言葉がある。

直訳すると、「私はあなたの生きる事は出来ない」という意味だが、

少し、意味を深めると、「あなたを生きる事は、あなたにしか出来ない」と

捉える事が出来る。多くのの子供達が、その境遇や環境に左右されず

伸び伸びと生きていけるよう尽力していきたい。

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