渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

2024.11.11

11/9 渡邉・テリーの本音で語ろう!!

【11/9放送】

 

今回のオープニングは、

最近の渡邉さんのテレビ出演について。

 

11月11日(月)に放送されるショッピング専門チャンネルで、

ワタミファームの商品を、1時間の生放送で紹介することになった渡邉さん。

 

渡邉さんが普段出演している媒体よりも厳しい発言の制限があるようで…

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◯「すごく良い」

×「最高に良い」

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◯「これは身体に良いかもしれません。」

×「これは身体に良いんです!」

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など、「これは言ってはいけません!」ということが多く、

事前のコンプライアンス説明で厳しく指導され、『これは無理だ』と思ったそうです。

 

 

 

本編では、丸亀製麺などを展開するトリドールホールディングスの創業者で、

代表取締役社長兼CEOの粟田貴也さんをゲストに招いて、お話をお聞きしました。

 

 

粟田さんと渡邉さんが初めて会ったのは28年前。

講演直後の渡邉さんの元に、兵庫県からわざわざ粟田さんが会いに来てくれたそう。

渡邉さんは「当時粟田さんがやっていた焼き鳥屋についてアドバイスを送った」

粟田さんは「渡邉さんにお会いできることに無我夢中で、何を喋ったのかまでは…」

と当時を振り返りました。

 

また、2人の共通点として、開業資金を集めるために、同じ会社で、

渡邉さんは宅配便ドライバー、粟田さんはトラック運転手として働いていたことがあり、

粟田さんは、

*お店を出したかったがお金が足りず、

 スポーツ新聞の求人で固定給だったところを選んだ。

*その時のことがきっかけで開業できた。

と当時を振り返りました。

 

その後、焼鳥屋から始めた事業は、丸亀製麺を中心に、

今や、世界30の国と地域で2000店舗(国内1100店舗/海外900店舗)を

展開するトリドールホールディングスの経営者になったとのこと。

粟田さんは「渡邉さんに憧れて、焼き鳥屋を早く一部上場したかった」と話され、

*上場したかったが、トリインフルエンザの影響で事業が飛んでしまった。

*丸亀製麺の創業のきっかけは、香川県の製麺所を見に行った時、

 目の前で作られた麺を、出来立ての状態で食べるという商売を見て、

 「小学校の工場見学のような感動体験を売りにしている飲食店を!」と思った。

*その後のショッピングモールの建築ラッシュで、

 「体験型」の丸亀製麺を出店したところ、大ヒット。

*当初の計画から2年遅れた2006年に会社を上場できて、

 新たな成長軌道が目の前に開けていった。

とお話しされました。

 

 

※粟田さんの著書「感動体験で外食を変える 丸亀製麺を成功させたトリドールの挑戦」は、

 宣伝会議より販売中です。

 

 

 

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    パーソナリティ
    • 渡邉美樹
      渡邉美樹
      渡邉美樹

      渡邉美樹

      1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

    番組アドバイザー
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