渡部陽一 明日へ喝!

2021.05.09

2021年5月9日(日曜)放送

※渡部さんは2年前の5月にスリランカを取材されていますが、
 スリランカとは、どんな国?
※B級ウオッチ
 「象の群れが密猟者を踏み潰す」
※忘れられない、あの料理
 パキスタン料理の「カライ」
※渡部さんはVRなどで旅行気分を体験することはありますか?
※プレゼンショー
 今回は話題沸騰中の移動式絶叫VRアトラクションを再びご紹介します。
 移動式絶叫VRアトラクション「どこでもバンジーVR」をご紹介
※みんなのSDGs
 今回も、先週に引き続き「コモンズ投信株式会社 伊井 哲朗さんにお伺いしました。

みんなのSDGs

前回、運用業界、投資の世界でのSDGsを実現させていくためのESG投資のお話を
伺いしました。例えば、企業側ではどんな変化がありますか?

この1-2年は、やはり気候変動に対する取り組みを積極的に情報発信
される企業が増えてきました。
当社は統合報告書をとても大切に見ているのですが、昨年は環境一色と
いってもいいくらいです。
また、資生堂の事例では、サステナブルといくことをいかにブランディングに
取り入れているのかを欧州の百貨店から聞かれます。

コモンズ投信株式会社は”変化し始めた企業””変化にチャレンジする企業”を中心に
投資を行う「ザ・2020ビジョン」でそうした変化に挑む企業に投資しています、、、。
戦後、リーマンショックと東日本大震災、コロナ禍、それぞれの危機に
飛躍的に成長する企業が出てきています。

ファンド「ザ・2020ビジョン」では、障がい者スポーツの応援もされています。
超高齢化社会を迎える東京、日本は、共生社会の実現が必要だと考えています。
障がい者スポーツを応援することで、障がい者の方への理解が深まり、
それが高齢者にも優しい都市の実現につながると考えています。

今回は話題沸騰中の移動式絶叫VRアトラクションを再びご紹介します。
移動式絶叫VRアトラクション「どこでもバンジーVR」をご紹介!
…打ち合わせ中です。

渡部さん入っていますね。入っていますね。

さあ、本番が始まりました!

「どこでもバンジーVR」は体を上下反転させる装置とVRゴーグルを組み  
合わせることによって 本格的なVRバンジージャンプ体験が可能となる
移動式の体験型アトラクション。

前回は「東京都庁」からのバンジージャンプを体験できる
VRコンテンツを体験していただきましたが、新しいVRコンテンツとして、
「東京タワーバンジーVR」を開発しました。
実施に東京タワーの展望台から見える景色をVRで精巧に再現しています。
150メートルの高さから地面に向かって真っ逆さまに落下する感覚と浮遊感を
体験できます。
※これは、東京タワー展望台の限定です。いまはコロナでやっていませんが
 コロナが落ち着いたら是非!
 

コロナが収まったら、ぜひ様々な場所で、
皆さんに「どこでもVRバンジー」を体験して欲しいです!

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/