9月8日の週は夏休みを頂き北海道標茶のリスナー、喫茶店「ぽけっと」のご夫妻を訪ねました。
店には全国から「ぽけっと」に訪れたリスナーの皆さんが一言を書いた大学ノートがなんと2冊もあり、皆さんから「来んの遅くねぇ?」と言われてもおかしくない状況でした。
冬のSL冬の湿原号が走る時期限定の「ざんぎカレー」をわざわざ用意して下さいました。
味のしみ込んだ鳥のから揚げが本当においしかったです。
「ぽけっと」は奥様のまみさんが東京の専門学校を卒業し、標茶に戻り22才の時に妹さんと始めた喫茶店です。
当時は若すぎて銀行が融資してくれず、父上の名義でお金を借りて父上に返済をしたそうです。
一方、ご主人は弟子屈の出身。東京の大学で大和朝廷の時代等を研究し将来は博物館の学芸員になるかと思いきや、都会の生活を続けるよりは故郷に帰って酪農を学ぼうと一念発起し、標茶にやって来てやがて「ぽけっと」の常連になりまみさんと知り合い、そしてめでたくご結婚と相成りました。
さらにまみさんの父上の炭焼きの仕事を継ぐことになったのですが、昨今法律が変わり木の伐採が難しくなり炭焼きはやむなく止めることに。
そして今ではお店をご夫婦で営んでいらっしゃるというお話をざんぎカレーを食べながら伺いました。
若くして東京に出たけれど、やはり北海道に戻りたいと思った二人が出会った場所が、今は「あさぼらけ」リスナーの皆さんが大学ノートで出会う場所になっていたのでした。
標茶を訪れるのは時間もお金もかかりますから、気軽には行ける場所ではないので自分には関係ないなぁとお思いの方もいらっしゃることでしょうが、いつかは行けるかなぁと思いを馳せながら、地図やネット上で旅をしてみるのもよいのかなと思いました。
今回の旅は網走~美幌峠~屈斜路湖~標茶~釧路湿原~釧路~エスコンフィールド見学~札幌を息子と二人で巡りました。

(エスコンフィールド見学中)
その他、トキワ荘ミュージアムと川越にも行きました。
また千歳空港から羽田の便が欠航になったり、木曜日の豪雨で電車内に一時間閉じ込められたり、様々な体験をしましたが、
そのような話もおいおいと・・・

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