今週の「あさぼらけ」宛のメールとお便りのテーマは「1980年代」です。
山下達郎さんがライブで、1980年代の楽曲が「シティーポップ」として再び脚光を浴びていることや、海外でもユーチューブで達郎さんや竹内まりやさんを知った人が来日してアナログ盤を買っているという話をされていました。
なんと達郎さんはレコードショップでアメリカ人の青年に「タツロウヤマシタ?」と声をかけられたそうです。
また番組でも紹介しましたがマガジンハウスの「僕らの80年代」というムック本から1982年のシティーポップの私のベスト3の取材を受けたりもしました。

9月23日には1989年7月に東京ドームで行われた「REBECCA」のライブ18曲がDVDとBlu-rayで発売され、同時にこの日全国16都市26カ所の映画館で1日限りの上映も行われます。

私は試写で観ることが出来ましたが、NOKKOさんのボーカルとダンスの凄まじさに圧倒されアンコールの「フレンズ」でステージから飛び降りスタッフが大混乱の中歌い続ける姿に、感情が揺さぶられ涙が止まらなくなるという予想外の経験をしてしまいました。
このようにここのところ80年代に関する話題が尽きないのですが、そんな中10月7日からの1週間「あさぼらけ」では佐野元春さんを迎えての「ウルトラヒットの道標」をお送りすることになりました。
実は学生時代に先輩がPAや照明のスタッフだった縁がありアマチュア時代の佐野さんのライブを観ていたく感動した経験があるのです。
そしてその後、こんなにかっこいいライブをやる人がプロにならずに就職したと聞いて驚いたことをよく覚えています。
しかし80年代に入って「あの佐野さんがデビューしたんだよ」と先輩からカセットテープを渡され、その後ニッポン放送に拾われた私は、佐野さんの曲を番組で紹介しゲストとしてお会いする事にもなったのでした。
さて拙著「定年ラジオ」にも書きましたが、私にとっての80年代はアホ学生の就活から始まり何をやってもうまく行かない新人アナウンサーから、なんとかオールナイトニッポンにありつけたと思ったら、86年からは予想外の音楽番組の担当。
で、ライブに毎日足を運んでちょっといい気になっていたら90年代のスタートはなんとレギュラー番組無しというなんともアップダウンの激しい10年でありました。
さてあなたにとっての80年代は?またその時代を知らない世代の方にとってはどのような時代に見えていますか?メールお便りお待ちしています!

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