7月21日に発生した台風5号は迷走の挙句8月8日現在歴代4位の長寿台風として各地に被害をもたらしています。9日午後9時まで台風として存続すると観測史上長寿の台風となるそうです。
被害がこれ以上広がらないことを願うばかりであります。
関東では梅雨明け以降不安定な天候が続いていますが、そうなると困るのが海水浴場の海の家ではないでしょうか。
6日の日曜日、江の島の東浜で中高年のアマチュアバンドを応援するイベントの司会を担当しました。
宇崎竜童さんを実行委員長に迎え2007年から2011年まで続いた「全国ナイスミドル音楽祭」をもう一度やりたいねという思いの当時のスタッフが集まり、ケーブルTVのJ:COMの江の島特設ステージでアマチュアバンド3組と宇崎竜童さんのミニライブを展開することになりました。
江の島へは大船から久しぶりにモノレールに乗りました。緑の中を車体を左右に振って進むので、ちょっとしたアトラクション感覚に浸れ好きなのですが、改札でスイカが使えないことに毎回驚いている私です。

さてステージのある日曜日の晴れ渡った海岸に出たのですが、何かが違うと思いました。

天気の良い日曜日の午前中にしては人が少ないという事にすぐ気が付きました。波打ち際から海の家までびっしりと海水浴客で埋め尽くされているという予想が見事に外れ、海の家の前に設置されたステージの周りにはかなりのスペースが空いているという状況でした。
海の家の関係者の方に聞くと、土曜日まで天気が悪く気温が低かったことと台風5号の影響で海のレジャーには注意をというアナウンスが効きすぎたからということです。
そんな中でも4曲20分のライブの予定だった宇崎さんは、結局7曲35分、曲目も大変更して宇崎竜童ヒットメドレーの大熱演のライブを見せてくださいました。

ステージの後ろを歩いていた高校生男子らしき集団が宇崎さんが山口百恵さんに提供した「さよならの向こう側」を一緒に口ずさんでいて感動したと後からスタッフに聞きました。
家に帰り夕方のニュースを見ていたら「最近海水浴客が減っている」という特集をやっていました。「海に親しみを感じない」と答えた10代の若者は42.5%。20代で36.3%だそうです。
そういえば日焼けを目的とした化粧品のCMもとんと見ませんし、少子化ということもあるかもしれません。
車で海に行って日焼けしてナンパしてというのは、すでにマイナーなことになってしまったのでしょうか。
と言いながらも、昔は海で仕事というとわざわざ早く乗り込んで日焼けして仕事の後は海岸でビール飲んでということが当たり前だったのですが、今や私も次の日の疲労を考え、できるだけ日差しを避けていたわけです。
嗚呼ちょっと情けなや……

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