ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町

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2026.05.24

サンデー早起キネマ『マテリアリスト 結婚の条件』

おススメの最新映画をご紹介している“サンデー早起キネマ”

5/24の2本目は、ニューヨークを舞台に現代の婚活市場を描くロマンティック・ラブストーリー
『マテリアリスト 結婚の条件』

最先端の街ニューヨークでは、クライアントの理想や条件をマッチングさせ、ベストパートナーを見つけ出す結婚相談所が大流行しています。
そこでマッチメーカーとして働くルーシーは、マテリアリスト(=物質主義者)として、恋愛を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に判断できるという才能を活かして大活躍。
そんな彼女が、二人の男性との出会いと再会によって激しく揺れ動きます。出会ったのは、大富豪で、家柄も人柄も学歴も一流、すべてが“完璧”なハリー。一方の再会は、愛し合っていたものの貧乏生活に耐えきれず別れた売れない俳優、元カレのジョン。
ハリーから情熱的にアプローチされたルーシーは、彼との真剣交際に踏み出しますが、変わらず夢を諦めないジョンへの想いも再燃。
そんな中、クライアントがある事件に巻き込まれ、ルーシーは仕事も恋愛も岐路に立たされます。
果たして、婚活のプロが辿り着いた人生の選択とは?

ルーシーを演じるのは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でスターの座を獲得したダコタ・ジョンソン。すごく綺麗で可愛くて、はつらつとしていて、これぞヒロイン!
俳優を目指すジョンには、『キャプテン・アメリカ』シリーズのクリス・エヴァンス、大金持ちで完璧な男ハリーには『エディントンへようこそ』のペドロ・パスカル。二人の真逆の魅力で、私たちも「え?どっちがいい?」胸がトキメキ惑わされちゃいます。

監督・脚本は、『パスト ライブス/再会』で世界中を魅了したセリーヌ・ソン。この作品は、彼女が結婚相談所でマッチメーカーとして働いた実体験をもとに描かれています。
「一番肝心なのは、自分に可能な限り高い市場価値をつけようとすることだった。誰と死ぬまで連れ添うかは関係なくて、みんなどんなパートナーが欲しいか、まるで買いたい車や家の話をするように話していた」といいます。

作品の中でもクライアントたちが、身長は何センチ以上、体重は何キロ以下、年齢は20代など、思わず「はぁ?何言ってんの?」とツッコミたくなることを当然のことのように話すシーンがあります。
条件だけで結婚できる人と、できない人…価値観の違いを突き付けられたようでした。こればかりはどうにもならないですよね。
条件で相手を選んで幸せになれるのか、そもそも幸せとはなんなのか?いろいろ考えさせられました。
ただ、間違うのが人間で、そこからまたやり直せるのも人間だと、明るい気持ちになれるとても後味の良い作品でした。

『マテリアリスト 結婚の条件』
5月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

公式サイト:映画『マテリアリスト 結婚の条件』公式サイト|5月29日(金)公開
監督&脚本:セリーヌ・ソン(『パスト ライブス/再会』)
キャスト:ダコタ・ジョンソン クリス・エヴァンス ペドロ・パスカル
2025/アメリカ/116 分/英語/カラー/ビスタ/5.1ch/原題『Materialists』/日本語字幕:牧野琴子
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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      ひろたみゆ紀

      ひろたみゆ紀

      6月25日生まれ 栃木県出身 特技:韓国語 趣味:DIY
      元NHK宇都宮放送局のキャスター レディオベリー(エフエム栃木)アナウンサー  2001年からフリーに。
      以降、ニッポン放送でアシスタントやリポーターを務めるなどフリーアナウンサーとして活動。

      2009年、語学留学のため、渡韓。
      卒業後は現地で日本語を教える傍ら、2011年4月より翌年6月まで
      レディオベリーの韓国情報番組『K-ONECT』のパーソナリティを務めていた。
      韓国語と韓国の生活文化を身につけ、2012年9月に帰国。

      現在はニッポン放送アナウンス部に所属。

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