ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町

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2023.01.29

サンデー早起キネマ『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』

おススメの最新映画をご紹介している“サンデー早起キネマ”
1/29は、過去も現在も第一線の監督・俳優・作品を取り上げた3本をご紹介。

3本目は、バレンタインシーズンは、懐かしのこの映画で大泣きしてください!
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』

1997年に公開され、アカデミー賞作品賞を含む歴代最多タイとなる11部門を受賞!
公開当時、全世界歴代興行収入1位に輝いた『タイタニック』は、約25年が経った現在も、日本の洋画歴代興行収入1位(262億円)を守り続けています。
監督は、もちろん巨匠ジェームズ・キャメロン。最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、2022年公開作品の全世界興行収入No.1を記録しました。

1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズの愛の物語を描いた感動のスペクタクル超大作を、一新された映像でもう一度劇場で体感してください。
主題歌も大ヒットしましたよね。イントロ聴いただけで「うぉ~!」っとなるセリーヌ・ディオンが歌う「My Heart Will Go On」。

つい両手を広げちゃう人も多いんじゃないでしょうか?レオナルド・ディカプリオ演じるジャックとケイト・ウィンスレット演じるローズが船首に立って両腕を広げるシーン!タイタニックを見たことがない方もご存知なのではないでしょうか?
誰もが知るあの名シーンも、最新の技術を駆使したリマスター版で美しく生まれ変わります。
タイタニック号の航海も、より一層臨場感が味わえること間違いなし。

イギリスの調査会社ワンポールが今年実施した調査では、『ジュラシック・パーク』『アバター』を抑えて、『タイタニック』が「映画館で観るべき“最高の”作品」に選ばれました。
ケイト・ウィンスレット、美しかった…そしてレオ様のカッコよさと言ったら!私もレオ様に会いに絶対行きたいです。

今年のバレンタインは、『タイタニック』が大好きな方はもちろん、映画館で観たことがない方も、3Dの大スクリーンで、涙なしでは観られない壮大な愛の物語を見届けるチャンスです!

『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』
2月10日(金)より2週間限定 劇場公開 ※一部劇場を除く

公式サイト:タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター|劇場公開|20世紀スタジオ公式 (20thcenturystudios.jp)
監督・製作・脚本・編集:ジェームズ・キャメロン
出演:レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ウィンスレット/ビリー・ゼーン/キャシー・ベイツ/ビル・パクストン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2023 by 20th Century Studios and Paramount Pictures.

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      ひろたみゆ紀

      ひろたみゆ紀

      6月25日生まれ 栃木県出身 特技:韓国語 趣味:DIY
      元NHK宇都宮放送局のキャスター レディオベリー(エフエム栃木)アナウンサー  2001年からフリーに。
      以降、ニッポン放送でアシスタントやリポーターを務めるなどフリーアナウンサーとして活動。

      2009年、語学留学のため、渡韓。
      卒業後は現地で日本語を教える傍ら、2011年4月より翌年6月まで
      レディオベリーの韓国情報番組『K-ONECT』のパーソナリティを務めていた。
      韓国語と韓国の生活文化を身につけ、2012年9月に帰国。

      現在はニッポン放送アナウンス部に所属。

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