MUSIC PLANET プレゼンツ 土屋礼央 SOUND RING

2019.08.23

Creepy Nuts がHIP HOPと出会うまで 2019/8/19

今週のゲストはCreepy Nutsのお2人!

Creepy Nutsは、ラッパーのR-指定さんと
ターンテーブリストのDJ松永さんからなるHIP HOPユニット!
音楽で何か表現したいと思っている人にHIP HOPはぴったりとのこと。
ミュージックシーンだけでなくラジオでも大活躍のお2人ですが、
どのように音楽と出会ったのでしょうか。

 

DJ松永さんと音楽の出会い

DJ松永さんが音楽に目覚めたのは小学3年生の頃。
映画『ブルースブラザーズ』を観て「音楽かっこいい!」と思ったのがきっかけ。
初めて買ってもらったCDがその映画のサウンドトラックで、
洋楽を聴くことが多く、J-POPはあまり聴いていなかったそうです。

中学2年生の頃にRHYMESTERやKGDR(キングギドラ)、
BUDDHA BRAND、MICROPHONE PAGERを友達から教えてもらい
どっぷり好きになったそう。
最初はラップがしたかったものの、
自分の思いを歌詞にして人前にでることはできないと思い、
第二候補のDJになることに。

R-指定さんと音楽の出会い

R-指定さんは元々、父親世代の桑田佳祐中島みゆきさんなどを聴いていて
小学生ながらに古い世代の曲を聴いてるのがイケテいると思っていたそう。

そこからHIP HOPに出会ったのは、小学6年生か中学1年生のころに
SOUL’d OUTの『1,000,000 MONSTERS ATTACK』を聴いたのがきっかけ。
Diggy-MOさんのラップを聴いて何を言っているか知りたいと思い、
その流れでZeebra、RHYMESTERなどを聴くように。
R-指定さんにとっては、ラップの歌詞が自分自身のこと歌っているのが衝撃的だったそうです。
RHYMESTERのグレイゾーンの歌詞では自分と重なる部分があり
不良じゃなくてもラップしてもいんだとそこで気付いたとのこと。

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    パーソナリティ
    • 土屋礼央
      土屋礼央
      土屋礼央

      土屋礼央

      2001年RAGFAIRのメンバーとして、サングラスと白いファーを巻いた印象的なスタイルでデビュー。瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。紅白歌合戦、オリコンシングル1、2位独占、ゴールデンアロー新人賞を受賞するなどアカペラブームの立役者となる。現在はソロプロジェクト「TTRE」としても活動中。サッカー・野球好き(特にFC東京と西武ライオンズ)、鉄道好きとしても有名。
      TTRE土屋礼央オフィシャルサイト: http://ttre.jp/