今週の「喫茶・月曜日の社長」のお客さまは、『すべての人に可能性がある』を理念に掲げ、個人向け、組織向けに独自のコーチング事業を展開している“株式会社ミズカラ”取締役でオーナーの“村岡大樹”さん！

【村岡大樹社長プロフィール】

・1987年、東京都足立区生まれ。

・2016年、外資系製薬企業で働いていた際にコーチングと出会う。

・2021年に、合同会社LIMITを設立。ジム、サウナ、民泊事業を経営。

・2022年、株式会社GOAL-B（現・株式会社ミズカラ）に参画し、「キャリアコーチング」「セルフコーチングプログラムREBOOST」を立ち上げ。

・2023年12月、代表取締役CEOに就任。

おさむ社長「まず、コーチングの基本を教えてもらっていいでしょうか！？」

村岡さん「コーチングは、オンライン、ZOOMとかを使って1対1で主にキャリアのコーチングに乗るっていうサービスなんですけど、、」

おさむ社長「うーーーん。」

村岡さん「25歳くらいの子が例えば営業の仕事をしているとするじゃないですか。」

おさむ社長「うんうん。」

村岡さん「そうすると延長線上で未来を書いてっちゃうじゃないですか普通に過ごしてると。来年売り上げ上げてみたいな。。」

おさむ社長「うんうん。」

村岡さん「でもよーく考えたら、人生で営業やりたかったんだっけみたいな事を一回ホントに考えないと、そのままずっと行っちゃうと思うので、、」

おさむ社長「うーーん。」

村岡さん「そこをコーチが付いて、ホントに人生でやりたかった事を見つめなおすみたいな。。。」

おさむ社長「だからその今現在の営業職の事じゃなくて、人生をもっと俯瞰で見て今を考えていくみたいな事ですか？？」

村岡さん「そうです、これからどう生きていきたいかみたいなちょっと本質的な所からやらないと、そのまま生きて行っちゃう所があるので人間って。」

おさむ社長「うーーん。」

村岡さん「例えば営業職だったら営業に必要な事しか目に入らない聴こえないようになってるんですよ人間の脳って。」

おさむ社長「うんうん。」

村岡さん「いや実はマーケティングの仕事がしたかった、地方を盛り上げる仕事がしたかったってなった時に、そこにゴールを設定することによって認知がズレていくっていう習性があるんですね。」

おさむ社長「うーん、うんうんうん！」

村岡さん「そういう意味で認知自体を変えないと今必要な事しか手に入らないよねっていう所へのアプローチなんですね。」

おさむ社長「うーーん。」

村岡さん「なので今の認知の外にゴールを設定する、それがその人の認知の外なのか中なのか見極めるのがコーチのポイントになるんですね。」

おさむ社長「じゃあコーチがめちゃくちゃ大事！？」

村岡さん「コーチがめちゃくちゃ大事になります。」

おさむ社長「コーチはどんな人がやってんですか！？」

村岡さん「コーチは、例えば現職でリクルートでバリバリやってるマネージャーの人だったり、、」

おさむ社長「ふーーーん！」

村岡さん「今現職でバリバリ仕事をしている人たちを置いていて、、」

おさむ社長「うん！」

村岡さん「そこに例えば宮城県の営業をやってる26歳の子とか、工場で働いてる子とかが東京でリクルートでバリバリやってるマネージャーからコーチングを受けたりできるわけですよ。」

おさむ社長「なるほど！」

村岡さん「この機会って今までありそうで無かったっていうか、ZOOMだから実現できるんですけど、、

おさむ社長「コーチはみんな副業になるんですか！？」

村岡さん「副業を推奨しています。」

おさむ社長「現役であることが僕は大事だと思いますねやっぱり！」

村岡さん「そうですそうです。」

おさむ社長「じゃないと古いおっさんの意見なんか聞いててもあんま意味ないじゃないですか。」

村岡さん「まさに。だからそういう人を置くようにしてますね。」

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