有楽町鬼不動産

2023.09.11

#24「有楽町鬼不動産」9月11日営業24日目

本日も「有楽町鬼不動産」へのご来店、誠にありがとうござます!

 

 

“今日の謎多きバイトの三鬼くん”

慶應高校出身の三鬼くん。今年の夏の高校野球選手権大会で優勝した母校の決勝戦を見届けに甲子園に行ってきたそうです。相手チームが守備の時まで激しく応援していた慶應側の応援が批判されたことについて、「あれ可哀そうだったなぁ、、結構心苦しかったすねぇ。。。なんか“友達が喜んでるなぁ良かったなぁ”以外は基本的にはネガティブな感情でしたね。ぼくは行ったら何か違う感情が生まれるんじゃないかと思っていたんですよ。1点目の時は乗り切れなくて応援歌も歌わなかったんですけど、これだと新しい自分に気づけないと思って2点目からはめっちゃ肩も組んで歌ったんですよ!で、結果、声を出してみんなで歌うのは楽しい、友達が喜んでるのを見るのも悪い気はしない。ていうと、カラオケで友達の誕生日を祝ってる方がよっぽど良いっていう結論感ありましたね。笑」

三鬼くん、新たな感情に気づくどころか甲子園より友達とカラオケの方が良いということに気づいてしまったようです!笑

 

 

本日のご相談:埼玉県“ハチオッチ”

鬼不動産のおふたりこんばんは。私は32歳、IT系の企業に勤めるOLです。最近事情があり実家に帰ったのですが、実家で暮らす姉の事で悩んでいます。実家に毎月いくら入れようかなと思案していたので姉がいくら入れているのか参考に聞いたのですが、「は!?なんでそんなこと聞くの!?」といきなりキレられました。「いや、単純に参考にしようと思って」と言うと渋々「1万円」と答えたのです。姉は37歳。あり得ないと思いました。実家暮らしなので当然家賃はかかっていません。それに加えて料理や洗濯、掃除など、家事も両親に任せきりです。姉は宝塚にハマっていて遠征にも度々行っています。そのうちの1回でも我慢して家にお金を入れたら良いのにと思います。両親に先立たれ後、この人は一体どうするんだろうとも考えてしまいます。ちなみに姉は一度も実家から出たことがありません。姉にお金をもう少し入れて家事も多少手伝うような、常識の範囲内の実家暮らしをさせるにはいったいどうしたら良いのでしょうか。アドバイスお願いします。」というもの。

これに三鬼くん、「いやぁ、非常に傲慢な妹さんだと思いますね。あり得ないとか、常識の範囲内って自分のルールを押し付けてらっしゃるんでねぇ。まぁ、姉が実家から利得をむさぼってるのが羨ましいのかなぁ。この妹さんには特にメリットもデメリットもある話じゃないし、どうでもいい話じゃないですか。だからダメなお姉ちゃんを憂いてるちょっと優秀な自分みたいなエンタメなんでしょうね。でもこれ傲慢だなという前提はあるんですけど良い事ですよね。要は、自分の利得、損得に関係ない事に興味を持てる人生が豊かになると思っていて、だから気持ちよく生きてらっしゃるなら良いんじゃないかなぁと思いますね。まぁでも姉の心配をするより自分の人生を前に進めて欲しいですね」

姉より妹の事が気になる三鬼くんでした。笑

 

 

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パーソナリティ
  • 荘口彰久
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