本日も「有楽町鬼不動産」へのご来店、誠にありがとうござます！

当鬼不動産は3月いっぱいで閉店することになりまして。。

本日が最終営業日となります。。。

“最後の謎多きバイトの三鬼くん”

荘口社長からこの1年のバイト生活どうだった！？と聞かれた三鬼くん、「やっぱりねー、ご相談者の方が無理な事を悩んでらっしゃいますよねぇ。まぁスッキリしたい、愚痴りたい、という事なんでしょうかねぇ。あと相談に乗った後のリアクションが欲しかったですよねぇ。それがあったら売り上げが無くてもこう頑張ろうと思えたかもしれないんですけどねぇ。」

三鬼くん、本当に相談者のその後まで考えていたんでしょうか！？笑

応えるのでしょうか！？楽しみです！！笑

本日のご相談①：神奈川県“ゴッツ”

「鬼不動産さまこんばんは。奥さんへの対応で困っていることが…奥さんはぼくが家事をやろうとするとすぐに文句を言ってきます。洗い物をしようとすると「ちゃんと洗えないんだからやらないで、私がやるから。」洗濯をしようとすると「シワになる。畳み方も汚い。私がやるから。」と毎度この調子です。そのくせ「私しか家事をしていない。たまには率先してやってよ。」と言う時もあるんです。ぼくは一体どうしたら良いんでしょうか。お互い33歳。結婚して2年。奥さんは専業主婦です。ぜひ最適解を教えて欲しいです。」というもの。

三鬼くん、「ゴッツさんは奥さまの流儀に従うことに必要性をあまり感じてないんじゃないですかね！？ こだわりがある方って意欲がある方なんで、奥さまは家事をすることが嫌いじゃないんでしょうね、そういう作業自体が。あとゴッツさんの奥さまは好みが強いですよね。多分アタシの方が上手いのよエッヘンってしたい部分もあるから、めちゃめちゃおだてれば良いんじゃないですか！？ 気持ちよくやってもらった方がお互いの為。てゆーかこのご夫婦ややこしいですね。笑 ちょっとほっときましょうか。笑」

三鬼くん、相談をまるっと投げっ放しました！笑

最後のご相談：神奈川県 ラジオネーム“たまりたま”

「鬼不動産のお二人こんばんは。毎週楽しく拝聴しております。春も近づき旅行にでも行こうかと思っています。ぼくは国内旅行に行くのが好きで特に京都には頻繁に行っています。龍安寺や銀閣寺、南禅寺など好きな場所がいくつもあり、ここに一生座っていられるなぁなんていう気持ちになるんです。おふたりの「ここなら一生いられる」なんていう場所があったら教えて下さい。寺社仏閣以外でも構いません。次回の旅行の参考にさせてもらいたいです。」というもの。

これに三鬼くん、「この一生座ってられるって言葉なんですけど、めいみさん多分若い方ですね。最近“一生”って言葉が変わってきているなと思っていて、一生って死ぬまでって感覚あるじゃないですか。それを最近の子達って“ずっと”って意味で“一生”って使うんですよ。例えば食事中にずっとスマホいじってる人がいたら『一生スマホいじってんじゃん。』とか言うんですよ。差し当たりずっとやってんなって事を“一生”って。だからめいみさんは若いですね。ちなみにぼくのオススメの場所は金沢の『鈴木大拙館』とかですね。禅的でモダンなスペースがあって座ってるだけで気分いいなってるんです。でも平日の朝とかじゃないと人がいっぱいいるんであれですけど。あと明治神宮も良いですし。」

三鬼くん、最後だというのに相談内容より若い人の使う言葉の変化が気になったようです。笑

およそ1年に渡る当鬼不動産へのご愛顧誠にありがとうございました！そして荘口社長もバイトの三鬼くんもおつかれさまでした！！二人は鬼不動産は辞めますがきっとまたどこかで見かけたり耳にしたりすると思います！！ので、引き続きご愛顧賜れますようお願い申し上げます！！

重ねてにはなりますがあなたの貴重なお時間をちょうだいいたしまして本当にありがとうございました！！またお会いしましょう！それまでさようならー！！