観音温泉 るんるんタイム

2024.01.04

【第151回】観音温泉の売店・人気商品ベスト3!

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えしている「観音温泉るんるんタイム」。令和6(2024)年も観音温泉・鈴木和江会長と上柳昌彦アナウンサーが一緒に観音温泉ゆかりの人や場所を訪ねてお送りします。今回は、観音温泉の一色美佐子さんと一緒に売店を訪ねました。

観音温泉・一色美佐子さん

―玄関には、お聴きの方からメッセージを書いていただいている「縁ノート」がありまして、その横に「売店」があります。入口を通りますと、日帰り入浴のチケット券売機が「いらっしゃいませ!」と言ってくれたりするわけですが、その奥には一色さん、着るものからアクセサリー類、もちろんお土産のお菓子、夜食のカップ麺、アントニオ猪木さんの「闘魂」のタオルまで、相当いろいろなものが並んでいますが、人気の商品ベスト3を教えていただきたいと思います。まず、第3位は?

第3位:「観音温泉の梅干し」

観音温泉の食事に並ぶ「源泉梅干し」

一色:最近、とくに人気をいただいています。鈴木会長の先見の明で、梅を「観音温泉水」に漬けているというところが“特別な”梅干しです。柔らかくて、添加物が入っていないところを、皆さん、喜ばれてお求めになります。

鈴木:(売店の梅干しコーナーでは)一緒に「梅肉」を販売していますが、これは、彼女(一色さん)のアイディアで生まれた商品なんです。

―そうなんですね!これが日本酒に合うんですよ。有楽町駅前にお店を出していただくときにも、皆さん(梅肉の美味しさを)分かって、お求めになっていきますよね。では、第2位は?

第2位:「観音温泉の化粧品」

観音温泉のアメニティ

一色:これも女将のアイディアから始まったんです。(リピーターの方も多くて)一度使い始めると、ファンになって下さる方が多いんです。「これしか使えない」と言って、わざわざ化粧品類を買いに、観音温泉へお越しになる方も多いんです。

鈴木:いやいや私のアイディアではなくて、お客様がお求めになりたいものを素直に聞いて、動き出して形にしたものなんです。(何度かお伝えしていますが)南伊豆の方と(観音温泉水を使った)手作り石鹸(現・クリスタルソープ)を作り始めたのが最初です。それがだんだんと薬事法に則ってフェイス&ボディソープやシャンプー、コンディショナーになっていったわけです。

―観音温泉のボディソープは、使い心地がみんな柔らかいんですよ。シャンプーは知らないですけど(苦笑)。これらのアメニティは、お泊まりになると、それぞれのお部屋でお使いいただけますので、ぜひ、お試しになっていただきたいと思います。さあ、第1位は?

第1位:観音温泉水

観音温泉水

上柳:やっぱり!ph9.5、地下600mからくみ上げた源泉を隣のボトリング工場で、空気に触れさせずにすぐ充てんする・・・よく覚えているでしょ(笑) 毎週プレゼントしていますから。

鈴木:何も言わない(笑)。

上柳:そこで、いつもは観音温泉水をプレゼントさせていただいていますが、1月はちょうど年末に新しい梅干しが入ってきたばかりということで、一色さん考案の「梅肉」とセットにしてプレゼントさせていただけたらと思うんですが、いかがでしょうか?

鈴木:いいじゃない。ぜひ!

(観音温泉売店担当・一色美佐子さんインタビュー、おわり)

1月は「源泉梅干し・梅肉」セット2名様にプレゼント!

観音温泉の「源泉梅干しと梅肉」

観音温泉の人気商品、「源泉梅干し・梅肉セット」を、毎週2名様にプレゼントします。住所・氏名・年齢・職業・電話番号を必ずお書きいただいた上で・・・

(あて先)

・メール:ue@1242.com (件名に「梅干しプレゼント」)

・おハガキは、〒100-8439 ニッポン放送 上柳昌彦あさぼらけ 「梅干しプレゼント」

※メールの受付は1月4日中、ハガキの方は1月4日の消印有効。

※当選者の発表は、1月11日(木)の「観音温泉るんるんタイム」で行います。

時々鳴き声がのっていた観音温泉の猫たち

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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パーソナリティ
  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。