伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えする「観音温泉るんるんタイム」。

観音温泉・鈴木和江会長に、上柳昌彦アナウンサーがたっぷりとお話を伺っています。

1月の「観音温泉るんるんタイム」は、ゲストにおなじみ、堀ちえみさんをお迎えして、

観音温泉とのご縁、大病されたときのことなどを、お送りしています。

 

（左から）堀ちえみさん・上柳アナ・鈴木会長

 

（横浜トマトさん・68歳）

観音温泉・鈴木会長の声、とても優しいです。聴いていて、何かホッとします。

（大田区・33歳）

女将さんの話し方が、何ともいいと思います。

（現在入院中の方から）

パワーをもらえます。だんだんと癒されてくるんです。力づけてもらえるんです。

 

―番組にお便りをいただく方、皆さん、鈴木会長のお声がいいとおっしゃっているんですよ。

 

（堀）

優しいし、心は広いし、強いし、エネルギッシュでパワーがあって、

ヘルメットかぶって、パワーショベル動かして、なにか全部掘り起こしているし。

 

（鈴木）

見られちゃったわ！（笑）

 

観音温泉のミーアキャット

 

―観音温泉は、お風呂付の部屋や大きなお風呂もあって、とてもいい空間ですね。

 

（堀）　

玄関では、ミーアキャットが迎えてくれて、可愛らしいですよね。

じつは病気になったとき、「元気になったらやりたいリスト」を作っていました。

主人に頼んで「行きたいところ」とか「食べたいもの」を、全部紙に書いてもらったんです。

病気が病気だけに、リハビリをやらないと、日常生活には戻れないと思ったので。

その（リストの）最初に、「観音温泉へ行きたい！」と書きました。

 

堀ちえみさん

 

―（2019年）3月26日に退院されて、さっそく観音温泉へ行かれたんですよね？

 

（堀）　

ところが、4月に今度は「食道がん」が見つかったんです。

ステージ0の初期の段階だったんですが。

この食道がんの手術も終えて、ようやく「観音温泉」へ行くことが出来ました！

「元気で戻ってきました！」と鈴木会長にご挨拶に行ったら、手をギュッと握りしめてくれて

「頑張ったね！」と涙を流して下さって、もう嬉しかった！！本当に・・・。

 

ガラティア観音乃湯

 

―その年の年末年始も、観音温泉へ行かれたそうですね？

 

（堀）

子供たちを観音温泉へ連れて行ってなかったので、今度は年末年始に連れて行きました。

あと、主人のお母さんたちも呼んで、一家で観音温泉にお世話になりました。

みんな「ここがお母さんの命を繋いでくれた場所なんだ！」と感激してくれました。

娘は「夜中の露天風呂から眺めた星空が素晴らしかったから、また来ようね！」と

言ってくれました。

正直、いままでは、年末年始を海外で過ごすことも多かったんですが、

「これから年末年始は観音温泉だね！」と家族の意見がまとまりました。

 

観音プリンシプル

 

―「行きたいリスト」のトップが観音温泉だったというのは、鈴木会長、嬉しいですね。

 

（鈴木）　

私がユンボに乗るのも、こういったお声を聴くこと出来るからです。

乗らざるを得ないです。

今すぐにでも「（下田へ）行かなくちゃ！」という気持ちが強くなります。

 

（つづく）

 

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。

1月は引き続き、鈴木会長・堀ちえみさんとの鼎談をお届けいたします。

お聴きのアナタからは、鈴木会長への“人生相談”も、

「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242.com)で受け付けています。

ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。

癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか？