あなたは、デザートの「パフェ」を、最近いつ食べましたか?

僕はよくファミリーレストランに行きます。
ファミレスのメニューを見ていて、必ず目に留まるのが「季節のパフェ」。やや細長い底の深いグラスの中に、アイスやミニケーキ、あとソースのかかったシリアルがあり、上の方にはホイップクリーム、そしてイチゴやバナナといったフルーツたちが彩られていて美味しそう!時々「シリアルで底上げしすぎだろっ!」てのもありますけど。そんなパフェの発祥の国はどこかと言うと「おかしの国・フランス」。フランス語の「パルフェ」(仏: parfait)という言葉が語源じゃないかという説があります。「パルフェ」とは「完璧な・完全な」という意味。つまり「パフェ」は「完璧なデザート」ってことかな。ちなみにその「パフェ」の語源「パルフェ」という食べ物は、卵黄に砂糖やホイップクリームを混ぜて、型に詰め凍らせ、ソースや果物と一緒に、皿に添えたデザートなのですって。パフェとは全く別物だそうです。
今回はそんなパフェにまつわる話題。富山県小矢部市に地元を盛り上げようと活動する「メルきゅん女子」という女性グループがありまして、小矢部市のイルミネーションイベント「おやべイルミ」でオリジナルのパフェを販売しているそうです。その名も「メルきゅんパフェ」。これが「インスタ映えするパフェ」として話題になっているのだとか。「映えるパフェ」っていうところもそうですが「メルきゅんパフェ」っていう名前が気になりますよ

おやべイルミ2020

小矢部市(おやべし)は、富山県西部にある市。江戸時代は加賀藩領。加賀藩やその支藩の城下町などであった現在の富山市や高岡市、石川県金沢市に近く、北陸街道の宿場町として栄えた。
「メルきゅん女子」のメンバー、金丸晴美さんにお話し伺います。
晴の輔 「メルきゅんパフェ」名前がもうすごいインパクトなのですけど、どういう思いで、名前を付けられたのですか
金丸「小矢部市はメルヘン建築、お城のような学校や公民館などがあり、『メルヘンの街』としてPRしていて
メルヘンの街に来た人に『キュンキュン』して、『ときめいて食べてもらいたいパフェ』っていうことで『メルきゅんパフェ』とつけました」
晴の輔 「メルヘン」と「キュンキュン」を足しているわけですね。小矢部市はメルヘンの街なのですか!

金丸「宮殿のような学校が点在しています。」
晴の輔 「メルきゅん」と聞いた時に、「ダンス甲子園」の「メロリン Q」 って昔あったからイメージしちゃったのですけど(笑)。「メルきゅんパフェ」とは具体的にどんなパフェ?

金丸「地元の農産物にこだわったものばかりで、一番下が『ミルクプリン』その上の層が『りんごの蜂蜜煮』次に素朴な感じで、こちらで『いりがし』(ポン菓子ともいいます)、その上に『かきもち』。お餅を乾燥させて焼いただけなのですが、素朴な昔からのおやつですね。さらに、青色の『ハーブゼリー』その隣に養鶏が盛んなので、卵を使ったジェラード。ジェラードの上に、地元の味噌とハーブを入れ、地元のせんべい屋さんで焼いた『味噌バジルせんべい』がトッピングされています。」
晴の輔 (笑)ミルクプリンから始まって…かなりバラバラな種類が乗っているのですね。
金丸「自分たちだからできるコラボメニューを考えました。」

金丸「お母さん達が作った優しい味といいますか、控えめな甘さですね。母さんたちが何度も作って、皆、ちょっと嫌になるぐらい試食をして完成させたパフェです」
晴の輔 (笑)それが味になっているのでしょうね。その「おやべイルミ」というイルミネーションのイベント、そこに行けばいつでも食べられるのですか?


金丸「毎週土曜日だけです。」
晴の輔 土曜日ですか。食べに行くって楽しみになりますね。「メルきゅん女子」というグループ名ですけど、どんなグループ?
金丸「最強メンバーですよ。小矢部市の特産物協議会・元会長、20年以上も有機農業されている大先輩の農家さん、県外から来られた養蜂家、老舗の味噌醤油屋の社長、本当に地元食材にこだわった飲食店経営者。最後に私で6名のグループです。」


晴の輔 金丸さんは何をやられているのですか?
金丸「ハーブ農家です。」
晴の輔 香り高い女性ということですね。周りの男達がキュンキュンするのでは。
金丸「そうだといいのですが、女子と言い張っているだけのオバサンです。」

金丸 初めは無理やり、皆を引き込んだのですが、メルヘンの街で『キュンキュン』を作り出したいし、自分達も『キュンキュン』したいっていうことで『メルきゅん女子』です。女子とは『永遠の女子』ということで、年代は40代から60代なのです。」
晴の輔 女子は死ぬまで女子ですよ。軌道に乗ってきて、これからどんな活動をされたいですか?
金丸「今回は『パフェ』で、自分たちも楽しかったので、やれることが分かりました。これからは、色々な農家さん、飲食店もつないで『コラボメニュー』『新商品』を作っていきたいと思っていますし、小矢部市をもっと魅力的にしたいです。」
晴の輔 小矢部市の底力というか、眠っているものが多い。
金丸「そうなのです。本当に出会ってなかっただけなのです。」
晴の輔 熱い仲間が集まったのですね。「キュンキュン」というワードで、皆さんが一つになった。

「どっちだ!?晴の輔」。
毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーでございます。
「晴の輔さんが、メルきゅんパフェを食べるなら・・・
『平日に食べる』
それとも
『休日に食べる』
どっちだ!?晴の輔」
「メルきゅんパフェ」は「おやべイルミ」がやっている土曜日のみの販売でしょ?あ、分かった!
決めました!
「休日に食べる」
これは分かった。今僕の脳みそが「キュンキュン」しています。休日に食べる、つまり日曜日で「サンデー」ってことでしょ、

今日は「富山県小矢部市で活動する女性グループ『メルきゅん女子』が考案した映えるパフェとは?」というトピックスでお届けしました。「メルきゅんパフェ」は「映える」だけじゃなくて、来た人が「キュンキュンしちゃう」パフェだったのですね。嫌になるぐらいまで、試食を重ねたと言っていましたから、きっとその味にキュンキュンすると思いますよ
そんな「メルきゅんパフェ」に

「おやべイルミ」は1月9日(土)までやっています。
それでは、次回もお会いしましょう!立川晴の輔でした。

-WEB版こぼれ話し1-
晴の輔 結成のきっかけは?
金丸「昨年、通っていた『農業女性コミュニテイー塾』の講座で『地域の課題を取り上げ、話し合いを重ねる』という宿題が出ました。それに協力・お願いをして皆さんに集まっていただき、話し合いを繰り返していました。」

晴の輔 地域の活性化を目指しているところから、パフェになったのですか。
金丸「講座は終わってしまったのですが、その後話し合っているうちに「自分たちで出来ることから、何か始めよう」と考え『メルきゅんパフェ』販売となりました。
晴の輔 講座を開いた方たちからすれば、金丸さんの行動は、とても嬉しいでしょうね。形にすることは素晴らしいこと。
金丸「頑張りました。」
晴の輔 「メルきゅんパフェ」の前の活動は?
金丸「話し合いの中で実現したのは、今回が初めてです。」
-WEB版こぼれ話し2-
晴の輔 お客様の反応は?
金丸「『かわいい』『美味しい』と好評です。子どもたちが喜んでくれて、お母さん方に『買って~』とせがんでいます(笑)。」
晴の輔 映えるから。

金丸「『女子グループ』で来られて、イルミネーションの前で撮影されているのを見ると、作ったかいがあるというものです。『キュンキュン』です。(笑)」

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