あなたは「理想の働き方」出来ていますか?

働き方。僕の理想の働き方は、古典落語の「熊さん」「八っつあん」がよく言っていますよ、「働かずに遊んで酒が飲めればそれでいい」…ってわけにはいかないですよね。
さて、ご存じかとは思いますが、今年の4月に本格スタートした「働き方改革」!とは言いつつ、あなたの「働き方」に何か変化ありましたか?
NHKの朝ドラも来年春の放送から土曜日の放送をやめて、月~金曜日の週5日の放送にすると発表しましたよね。
働き方。何が変わったか、そしてこれからどのように変わるのか?
では、厚生労働省 雇用環境・均等局 有期・短時間労働課の石割千晶さんにお話しを伺います。
晴の輔 「厚生労働省 雇用環境・均等局 有期・短時間労働課」…完全に「寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ」の世界ですね。これを言っただけで働いた!という気持ちになれます。
石割「(笑)長い名前ですよね。」

晴の輔 石割さんはご出身どちらなのですか?
石割「富山出身です。」

晴の輔 うちの師匠もめっちゃめちゃ働きますから。(笑)でも今回の「働き方改革」耳にはするのですけど。目指すところはどのようなものなのでしょう?
石割「働く方々が個々の事情に応じて、多様で柔軟な働き方を、自分で選択できるようにするのが『働き方改革』」
晴の輔 例えば、子育てのお母さんがいたり、今だったらご年配の方も働いたりしていますよね。個々の事情に合わせられる。
石割「自分が働きたいように、その働き方を自分で選択できる。」
晴の輔 具体的にはどのような感じなのですか?
石割「三つあるのですけど、一つ目が、『年次有給休暇の時季指定』です。

年次有給休暇が10日以上付与されている労働者に対して、使用者は、年5日の休暇を、労働者の希望を踏まえ、時季を指定して取得させることが義務化されました。」
晴の輔 今までは義務ではなかったのですか?
石割「そうなのです。これについては大企業・中小企業関わらず、今年4月から施行されています。」
晴の輔 へえええ。
石割「二つ目が、『時間外労働の上限規制』。

1か月の時間外労働は、原則として、月45時間、年360時間が上限となりました。大企業は今年4月から施行されておりますが、中小企業では来年4月に適用されます。」
晴の輔 大企業と中小企業では、すぐに出来る出来ない…あるでしょうからね。
石割「最後が、『同一労働同一賃金』。

同じ企業の中で正社員とパートや契約社員など非正規社員との間の、不合理な待遇差を解消するルールです。大企業は来年4月、中小企業については再来年4月から適用されます。ただ、労働者派遣法は企業規模に関わらず2020年4月1日から施行されますのでご注意ください。」
晴の輔 ちなみに石割さんの働き方は、改革進んでいるのですか?
石割 職員同士が意見を出す場であったり、朝メールを活用してお互いに業務内容を共有したり、休暇が取りやすい環境を整えたりとか進めていますね。
晴の輔 厚生労働省では実践しているのですね。

晴の輔 アフター5はどちらにいらっしゃるのですか?
石割「お酒が好きなので、飲みに行くこともあります。」
晴の輔 どちらに?
石割「有楽町とか新橋です。」
晴の輔 有楽町!ここではないですか!
石割「はい。お世話になっています(笑)この辺りで。」

晴の輔 富山ご出身ですから日本酒で?
石割「そうですね。」
晴の輔 そういう時間があると、やはり違いますか?
石割「リフレッシュが出来ます。明日また頑張ろうと。」
晴の輔 企業は当たり前ですけど、売り上げ重視ではないですか。そのためには働かなければいけません。でもしっかりと休みも取らなければだめですよね。中小企業などは、従業員の数がそう多くないでしょうから、なかなか難しいでしょうね。
石割「中小企業の方々への支援として、私たちは47都道府県に『働き方改革推進支援センター』を開設しております。無料で、働き方改革に関する相談支援や、各種助成金の活用について、しっかりとサポートさせていただきます。」
晴の輔 分からないことがあれば、そこに行って聞くということですね。

晴の輔 そうですよね。とは言いつつ…
石割「まず最初に、既に取り組んでいらっしゃる企業さんのお話を、聴いてみていただくのはいかがでしょうか。先進事例といいますか。成功事例といいますか。」
晴の輔 それはどこで聴けるのですか?
石割「9月3日火曜日に、厚生労働省主催の特別フォーラム『進めよう!中小企業の「働き方改革」』を、東京・品川「ザ・グランドホール」で開催させていただきます。」
晴の輔 そこへ行けば、既に取り組んでいる企業の先進事例、成功事例を聴くことが出来るんですね!このフォーラムの申し込みはどうしたらよいのでしょうか?
石割「フォーラムのお申込みや詳細、相談窓口や各種助成金については、『働き方改革特設サイト』で検索してご覧ください。」
晴の輔 「働き方改革特設サイト」ですね。

「どっちだ!?晴の輔」
毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーです。
今、お題が来ました!「晴の輔さんが『働き方改革』を世間に広めるには?・・・
「働き方改革の落語を作る」 それとも 「働き方改革でこの番組を3分に縮小する」 どっちだ!?晴の輔
エヘッ。改革で番組を3分に?縮小したら頭のあいさつだけで、終わっちゃうよ?…いいの?
決めました!
「働き方改革の落語を作る」
うーん、作ると言ったって、落語はそう簡単に出来るものではないから、どういう落語にするか…。あ!タイトルだけ思い付いた!

今日は、「本格スタートした『働き方改革』!生活はどう変わる!?」というトピックスでお届けしました。それぞれの人に合った、働き方が実現できれば笑顔ある職場になるのでしょうね。そうなれば!
それでは、次回も「僕は働くよ」!立川晴の輔でした。

2026.05.04
#422「愛知県半田市でスタートした『音楽にまつわる制度』に迫る!」
あなたは「音楽」に触れる機会は多いですか? 公共の場で、誰でも自由に演奏ができる「ストリートピアノ」。 「街角ピアノ」なんて言ったりもしますが、駅や空港、ショッピ...

2026.04.27
#421「新潟県上越市の小学校が『かるた』に!そこに込められた思いとは?」
あなたの小学校の一番の思い出は何ですか? 新年度がスタートして、もうすぐ1ヶ月。進学した方は、新しい環境にも慣れてきた頃でしょうか?小学校、中学校、高校、専門学校だ...

2026.04.20
#420「静岡県伊東市の公衆トイレにまつわるユニークな取り組みに迫る!」
あなたは「公衆トイレ」にどんなイメージを持っていますか? もうすぐゴールデンウィークです。お出かけの計画を立てている方、多いと思います。 旅先で必ずと言ってい...

2026.04.13
#419「山口県周南市のお土産をテーマにしたコンテストで、初代グランプリに選ばれたのは、『はも』を使った○○?」
あなたは、魚の「はも」にどんなイメージを持っていますか? 「はも」を漢字で書くと「さかなへん」に「ゆたか」(鱧)と書きます。「はも」は『高級料亭などで食べられる高級...

2026.04.06
#418「和歌山県北山村で生まれたご当地サイダーのウラにご当地ヒーローあり?」
あなたは、ご当地サイダーを飲んだことがありますか? 4月8日は「炭酸水の日」だそうです。4月8日「48=シュワ」で炭酸のはじける音シュワシュワから来ているのですね。...