翔さんがご来店。

横浜銀蝿は、1980年にシングル「横須賀Baby」、アルバム『ぶっちぎり』でデビュー。わずか三年三ヶ月の活動で三度の日本武道館公演を成功させ、日本中に社会現象を巻き起こしたオリジナルメンバー四人で完全復活を果たしました。

83年の活動終了以来、バンドを離れレコード会社で制作マンとして働いていたJohnnyさんが戻ってきたことは、「ファンもそうだけど俺たちが嬉しかった!!」と満面の笑みで語ってくれた翔さん。ちなみに、Johnnyさんが戻ってきたことをTAKUさんは、「一本抜けた差し歯がハマった感じ」と表現したそうです。「ジグソーパズルの最後のワンピースがパチッとはまった感じ」といえばカッコよくもありますが、「差し歯がハマった」の方が年を重ねた銀蝿らしいと、スタジオの内外が大笑いしていました。

横浜銀蝿40thとして9月24日にリリースした最新シングル「昭和火の玉ボーイ」は、デイリーチャートで２位を記録。ファンの喜びの声が聞こえてくるようです。

横浜銀蝿と言えば、黒のライダースがトレードマーク。

「昔の革ジャンとか、いまでも着られます？」とこずえさんが質問すると、翔さんは「いや、昔は牛皮のダブルを着ていたんですけど、あれ、汗をかくと重くなるんですよ。なんで、俺たちも年を重ねたんで、今回は羊で新調したんです(笑)」と裏話をしてくださいました。

ファンのみなさんも、【横浜銀蝿40thシリアルナンバー入りオリジナル革ジャン（レプリカじゃないよ、メンバーと一緒だよ！）】を手に入れられたら、メンバーのみなさんと同じ装いでライブに参加できますね。こちらは数に限りがあります…横浜銀蝿40thオフィシャルサイトの【GOODS】のページでご確認ください。

今年、2020年限定で復活した「横浜銀蝿40th」ですが、コロナ禍で、コンサートが中止や延期になりました。そのため、期間限定の活動を来年末まで一年延長してくれます。

コンサートツアーの振替公演は、来年4月2日から5月3日に各地で行われますが、80年代…かつて小学生、中学生、高校生でコンサートに行けなかった方も、やっと生銀蝿に会えますね。

参加するあなたは「新しい生活様式」で自分にも他人にも優しく、夜露死苦ファイヤー！！

横浜銀蝿40th公式HP