究極の競馬ガイドブックの著者・長谷川雄啓さんに詳しく伺いました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客競馬が行われていますが、競馬場の雰囲気はどうなのかまず長谷川さんに伺ったところ、無観客競馬になり、競馬自体がなくなるのはいやだけど、でもどうなるのか？ということを体感するのは大事だと思い、中山競馬場に足を運んだそうです。中山競馬場に足を踏み入れると空気、音すべてが違ったそうです。ジョッキーにも声をかけたら、馬を調教しているときの雰囲気と同じだけど、レースは本気でやってます。と回答があったそうです。

そんな競馬の未来もしっかり見据えている長谷川さんが4月10日に「究極の競馬ガイドブック」出版しました！

競馬の手引書になるとモレがあってはいけないので、あれもこれもと詰め込んで行くそうですが、まずは、わかりやすさを追求したそうです。

どんなわかりやすさが追求されているのかというと、競馬を楽しむためのフローチャートや競馬についてのQRコードがはってあるので、すぐアクセスして動画を見て理解することができるところ！馬券を購入するときってどう買ったらいいの？とか。馬券の種類が豊富で難しいと思われがちですが、そういうところもすべてフォローアップしあるので、とっても丁寧でわかりやすいです。

そして、この本を購入して楽しみたいレースが「日本ダービー！」5月31日に開催されます。今回の馬について長谷川さんに聞いてみると、皐月賞組が強いのでは？とのこと！ぜひ「究極の競馬ガイドブック」と競馬新聞を持って日本ダービーを楽しんでみては？