【スタッフMの番組報告】
赤ちゃんの離乳食を作っていたのは、かれこれ20年以上前の私ですが、最近は冷凍保存の技術もあがり、様々な商品、お助けグッズが売られているのを先日ドラッグストアで発見し、ビックリしました。でもそれもそのはず、時は流れ、いまや共働き世帯が当たり前の時代なので、パパやママの育児を助けるサービスや商品は必要不可欠です。
今回のNGO世界一周!では、産後のママが孤立しないように、産後ケアの一環として、赤ちゃんの離乳食を無料提供し、ママにはワンコインで食べられるランチを提供、育児の悩み、愚痴、そんなことも話せるママと赤ちゃんの交流の場「赤ちゃん食堂」を展開するNPO法人赤ちゃん食堂プロジェクトままなの菊地愛美代表理事をゲストにお迎えしました。

左:NPO法人赤ちゃん食堂プロジェクトままな 菊地愛美代表理事
菊地さんは、助産師・看護師・保健師の資格をもち、神奈川県寒川町で助産院を経営する傍ら、赤ちゃん食堂も開いているんです。最近は、生活困窮家庭、ひとり親家庭むけに「こども食堂」の存在はだいぶ認知されてきましたが、それよりもっと幼少期の赤ちゃんの離乳食を提供する「赤ちゃん食堂」というものもあるんです!
こうした活動を始めたきっかけは、「コロナ禍」だったと言います。コロナ禍の出産現場では、助産師さんも防護服を着て立ち合い、ママと赤ちゃんはPCR検査で陰性が確認されるまでは接触禁止…今思えばとても異様な光景の中で幸せな瞬間を迎えねばならなかった。それにより、産後のママの抑うつ症状がひどかった…と菊地さんはおっしゃっていました。孤独や孤立が、幸せなはずのママたちの笑顔をここまで奪っていくのか…と気づいた菊地さんは、ならば自分が地域の中で、ママやパパに寄り添って赤ちゃんの見守りを一緒にしてあげよう!と考えて、この事業をたちあげたそうです。実に温かく、愛が溢れています!!!
物価高が止まらず、日々の生活のやりくりは、お子さんがいるご家庭はより一層、みなさん苦労されていると思います。0歳児の育児でつまずかないように、赤ちゃんとママパパがずっと笑顔でいられるように、菊地さんたち、ままなの取り組みには、次回も迫ります!お楽しみに!

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