今日の放送のハイライト！
詳しくはradikoのタイムフリーやしゃべるの記事でチェックしてくださいね。

〇教えてワンダ４！

きょうはお正月残り物アレンジレシピを紹介！

つくり方はとっても簡単！
・大きめのマグカップにホットケーキミックスの粉５０g、
　牛乳大さじ２と1/2、黒豆煮を大さじ１～２ほど加えてよく混ぜ、
　ふんわりとラップをして１分３０秒加熱すれば完成です！
・１人分なので手軽に作れ、ふんわりとした食感と
　やさしい甘さなので、朝食にもおやつにもおすすめです。
・甘さが少なければ黒豆煮の煮汁も小さじ１ほどを加えてみてください。
　洗い物もマグカップだけなので後片付けもラク。

ちなみに黒豆煮は冷凍も可能。
汁ごと保存容器に入れて冷凍すれば１か月持ちます。

みなさんも、冷蔵庫にある黒豆で、アレンジレシピを
試してみては？？

〇健康あるあるワンダ４

きょうはお薬を飲むときの飲み物について、医師が解説！

健康の気になる話題、素朴な疑問にお医者さんが答える
「健康あるあるワンダ４」。
今回、寄せられたのは、こんなメール。

「薬を飲むとき、どうしてもお水で飲まないといけないですか？
お水がなくて、コーヒーやお茶などで飲んでしまうときがあるのですが・・・
他の水分ではだめなんでしょうか？」

東京衛生病院 の薬剤科・科長　板東うらら先生に解説していただきました！

先生によると、結論から言うと・・・お薬を飲むには水が最適！
では、なぜお茶やコーヒーなどは避けた方が良いのでしょう？
ひとつの理由は、それらに含まれるカフェインです。

カフェインには、元々心臓血管系や中枢神経に関する副作用があり、
薬によっては、カフェインの分解を抑制することで中枢神経刺激作用
（神経過敏、いらいら、不眠など）が出てきてしまったり、
血液中のお薬の濃度が上昇し、鎮痛効果や出血傾向が
強まってしまったりする可能性のある薬もあります。
逆にカフェインが薬剤の効果を弱める可能性もあります。

これら以外にも、お茶に含まれるタンニンとの相性が
よくない薬があったり、牛乳やヨーグルトなどの乳製品はカルシウムを
多く含んでおり、薬とくっつくことによって吸収が悪くなったりします。

水以外で飲んだ場合、影響があるものがあるので、なかなか全てを覚えるのは大変です。
ですので、お薬はお水で飲む、と覚えていた方が良いと思います。

ついでにですが、一口の水分で薬は飲めるかもしれませんが、
確実に胃や腸（吸収部位）に運ぶ為には、約200ｍLの水分が必要です。

また、薬をきちんと溶かして薬から薬効成分を溶け出させる、
という意味でもとても水の摂取は大事です。

みなさんもお薬を飲む際の飲み物について、
かんがえてみてはいかがでしょうか！？

〇街角ステーション～噂を求めてどこまでも

火曜日はATOMさんが、いろんな場所に出かけていきます！

今日は『福田屋人形店　町田店』にお邪魔しました！

創業が明治20年…今年132周年を迎えた老舗人形専門店！