【11/5放送】

今週のオープニングは、

感染者数が増加傾向にある、新型コロナウイルスの話題から。

心配されている第8波は今後来るのか？

この番組ではすっかりお馴染みとなった、

渡邉さんの主治医で、ドイツ・ボッフム大学永代教授の南和友医師と電話を結んで、

最新の予測を伺いました。

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Q；第８波は来る？

A：残念ながら来る。ヨーロッパの動向を見ても、感染者数が増加に転じているため、

　　11月の中頃から第8波が来ると予想。

Q：第8波は第7波以上の被害になるか？

A；第7波同様、100万人に対して1700人程度の波が来る。

　　重症化率が低いため、それほど恐れることではない。

Q：4回目のワクチンは接種した方が良いのか？

A：打った方が良い。これから打つ人はオミクロン対応のワクチンになる。

Q：収束するのはいつごろになるか？

A：3月ごろ。第7波と同様に、収束には3ヶ月近くかかると予想。

Q：南半球ではコロナとインフルエンザと同時に流行した。日本も同様になるか？

A：日本も同じ状況になると考えて良い。

　　精神的にも感染防止の意識が緩んできているため、インフルエンザにも注意が必要。

　　インフルエンザにかかると免疫が落ちるため、コロナにかかってしまうリスクが高まる。

Q：インフルエンザの予防接種もそろそろ始めた方が良いか？

A：もう接種し始めた方が良い。

Q：第8波が来ても「GO TO Eat」や観光の割引など、経済活動を進め続けても大丈夫か？

A：飲食店なども感染拡大防止措置をとっているため、継続して大丈夫。

また、

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夜、裸になるようなお店に行った翌日、

コロナっぽい症状になったらまずどうしたらいいですか？

また、コロナを自力で治す方法を教えてください。

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というメールを紹介し、

＊行かない方が良いが、早めにPCR検査を受けることが重要。

＊9割以上は自力で治る。症状の重さによっては病院で点滴などの措置を受けてほしい。

と、お答えいただきました。

そんな今週のテーマは…「笑顔で突撃！テリー伊藤大社長への道！」

このコーナーがきっかけで誕生した、

ワタミとテリーさんがタッグを組む「から揚げの天才」は全国チェーンとなりました。

全国的なから揚げブームを受け、

最近では、お弁当・カレーなど、メニューを充実させ、

様々なマーケット戦略を行っていますが…

この度、新メニューの「築地テリーの海鮮丼 ねぎとろ丼」を発売。

ワタミの寿司屋で使っているねぎとろと同じものを使用し、

海鮮系が値上がりしている中、値段を抑え、690円で販売。

さらにリスナーから寄せられた経営相談のメールにお答えいただきました。

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コロナのゼロゼロ融資でお金を借りました。

このままだと来年からの利子負担が重くのしかかります。

渡邉さんは借金の返済と会社の成長をどう両立させてきましたか？

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「かっぱ寿司」の社長が昔勤めていた「はま寿司」の企業秘密を

持ち出していた事件をどう見ていますか？

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私はワンマンです。

手術も経営もついつい下の者に任せず、自分でやってしまいます。

ワンマンの良いところ、もしくはワンマンの落とし穴を教えていただけますか？

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経理課長が優秀だったので、取締役経営企画部長に抜擢しました。

しかし社員から評判が良くありません。

「名選手、名監督にあらず」というのは企業にもあるのでしょうか？

期待に応えられない役員はどのくらいで見切りをつけるべきですか？

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この番組ではリスナーのあなたからのメールをお待ちしております。

渡邉さん、テリーさんへの質問・相談メールなどは、

yume5@1242.com　まで！

メールを読まれた方には、

ワタミとテリー伊藤さんが組む「から揚げの天才」のオリジナルステッカーをプレゼント！

ふるってご参加ください。