渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

2022.10.21

10/15 渡邉・テリーの本音で語ろう!!

【10/15放送】

 

今週のオープニングでは、

リスナーから寄せられた、最近のニュースに関するメールを紹介しました。

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アウトドアメーカーの女性社長が、既婚男性との交際を理由に辞任しましたが、

社長の不倫=辞任の時代なのでしょうか?

渡邊さんはもう恋をしないのですか?

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「和民、ビール値上げ」と新聞に大きく出ていました。

渡邊さんがFacebookで、

「でもお通しをやめるから、トータルの客単価は変えません」と、

ちゃんと説明していました。

マスコミは悪いところだけ切り取っていくんですね。

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そんな今週は、

先日、市議会の定数半減を提案し、議会で「恥を知れ!」と訴えたことが、

メディアで大きく報じられた、広島県の安芸高田市の石丸伸二市長にテレビ電話でお話を伺いました。

 

 

わずか37歳で市長選に当選し、

渡邊さんとは、民間から政治家になったという共通点がある石丸さん。

 

渡邊さんからの質問に答えていただき、

*銀行マンから市長になった理由は?

 →2020年の河井事件をきっかけに、自分がどうしてもやらないといけないと思った。

*「副市長の公募」を議会に提案し否決されたが、理由はなぜか?

 →議員の居眠りを指摘したことが原因で議員の反感を買い、否決された。

*「市議会の定数削減」の提案に、賛成している議員はいたのか?

 →1人だけいた。

*安芸高田市の財政状況はどう見ている?

 →今はなんとか持ち堪えている状況だが、20年後には恐らく潰れていると予想。

*具体的にどのような財政再建をしていくのか?

 →予算の縮小を行い、予算の無駄を徹底的に排除する。

*議会の承認が必要な地方議会で、予算の縮小は実現可能か?

 →拡大させるのではなく縮小していく政策なので、議会の承認は極論必要ない。

*地方議員の給料を見直すのはどうか?

 →賛成。議員が年間働いている日数は年間せいぜい50日程度。

*安芸高田市をどういう市にしてきたい?

 →この町にある大事なものをもう一度共有したい。

 市民みんなで「こういう所がいいよね」と言い合える市にしたい。

*安芸高田市の名産は?

 →食べ物だと餅米やネギ。また伝統文化の神楽は世界に魅力を発信していきたい。

とお話いただいきました。

 

そんな石丸市長の5年後の夢は「政治再建を完了させる」こと。

市長・議会がそれぞれの役目をしっかりと果たし、

それを市民がしっかりと見ているという、ごく当たり前のこと実現していたい。

とコメントしていただきました。

 

 

 

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    パーソナリティ
    • 渡邉美樹
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      渡邉美樹

      渡邉美樹

      1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

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