数年前までは「赤坂ACTシアター」で開催されていた秋の「笑福亭鶴瓶 落語会」ですが、
「ハリーポッター」の舞台がACTシアターで行われるようになってからは、
ここでは落語会ができなくなりました。
鶴瓶さんだって「怪盗グルー」の声を演じているのだし、
赤坂での公演だって夢ではないと思ってはみたものの、
やはりミニオンの力を借りなければちょっと難しいのかなぁ・・・
という鶴瓶さんに叱られそうな話はこの辺りで止めておきましょう。
しかしながらここ数回は浅草公会堂での落語会が恒例となり、
インバウンドの観光客のみなさんの人込みを縫うようにしての、
浅草公会堂への行き帰りを楽しんでいる私であります。
そして公演後は浅草寺にお参りをして、
21日㈮の落語会の後も家族と仕事仲間とリスナーの皆様が、
どうか良い新年を迎えられますようにとお願いをしてまいりました。
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最近歳のせいなのでしょうがなんだか涙もろくなっってしまい、
桑野信義さんと鈴木聖美さんのライブでも終始鼻の奥がツーンとなってしまい、
桑マンさんがシャネルズやラッツ&スターの曲を歌いながら、
ヨコハマビルボードライブの一階の会場を回る光景を上の階で観ていたら、
大衆演劇の役者さんのように「おひねり」を受け取っている姿がそこに。
すごい展開だなぁと眺めていたら、最後にステージに戻り桑マンさんはこう言いました。
「頂いたお金は小児がんと闘っている子供たちを支援している団体に寄付させていただきます!」
もうあふれ出る涙を止めることが出来ませんでした。
そんな最近の私なのですが、
鶴瓶さんの実体験を落語した「私落語」と古典落語を聴きながら、
しかも何回も聴いている演目でありながらなんとふいに涙が出てしまったのです。
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(ちょっと演目が見えていますが福岡、熊本の公演ではまた違うのかもです)
もちろん鶴瓶さんの話芸ののたまものであることは間違いないのですが、
若いころにはわからなかった何かを感じるようになったからなのか、
それとも単に睡眠不足で疲れてたからなのか、
なんにせよ良い時間を頂けたなと心から思いました。
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それから鶴瓶さんが能登半島の七尾に「家族に乾杯」で訪ねた際に、
仲代達矢さんが七尾に作った「能登演劇堂」を偶然訪ねたことをきっかけに、
仲代さんと交流があったという話もされていました。
前回の「ラジオの人」に書いたように私も仲代さんにお話を伺う機会を頂いたので、
「日曜日のそれ」で仲代さんを偲ぶお話ができればなと思ったのでありました。

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