斧を振って爆バズり！狩野英孝さん！

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
三遊亭円楽さん！
◆火曜日
アイデンティティ！
◆水曜日
狩野英孝さん！
◆木曜日
音楽道場破り音楽道場やぶり『思わず笑っちゃいました　リクエスト』
◆金曜日
エイトブリッジ！

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きょう水曜日の担当… 昇太さんと乾さん

本日のゲストはお笑い芸人、シンガー、ゲーム実況者
狩野英孝さん

狩野「ラーメン！つけ麺！僕イケメン！狩野英孝です！」

年末年始はご実家の神社に帰る狩野さん。
ご実家が神事のお仕事が忙しすぎて
テレビのお仕事はお断りしているそうです。

昇太「最近は謝罪会見が再評価されてますよね」
狩野「僕はいたって真面目にやってただけなんですけど！
清水ミチコさんにも『あれ、いつソフト化すんの？』とか聞かれて。」

最近はYouTubeチャンネル『EIKO！GO！』のゲーム実況が大人気！！

乾「YouTubeチャンネルで24時間実況やってましたよね」
狩野「大変でしたね。」
昇太「顔が『大変だった』って顔になってないですよ」
狩野「24時間配信終わった後、仕事が入ってて、本職の方をおろそかにするわけにいかないので、がんばりました。」
昇太「スケジュール考えてやればいいじゃない」
狩野「すいません・・・」
乾「24時間、なにやってたんですか？」
狩野「僕１日に１回お風呂入らないとダメなんで、
その様子も配信したりしてね。あとは食事とか。」
乾「前回いらしたときはチャンネル登録者数５千人くらいでしたよね」
狩野「Dead by Daylightってゲーム（モンスターの鬼ごっこゲーム）
配信のタイミングでコントローラーが壊れて、
僕のキャラクターがずっと斧を振り続けて終わったんですよ。
次の日見たら『狩野英孝　斧』でトレンドに入ってて、
親から、『狩野英孝　斧』でトレンド入ってたけど、アンタなにやったの！！って（笑）」
昇太「ゲーム機にもイジられてるんだね」
狩野「そうですね！」

乾「ステイホーム期間は何をしていたんですか？」
狩野「明けたら『ステイホーム中なにやってた？』って話に絶対なると思ったんで、ジャグリングをやりました。」
昇太「喋りを極める、とかじゃないんだ？！」
狩野「ステイホーム明けでジャグリング上手くなってたら話になるなぁって」
乾「へ〜！」
狩野「水晶玉を使ったジャグリングがあって、それ用の水晶をAmazonで買ったんですよ。１個３０００円で。
落としたらヒビ入っちゃうと思って、一応８個買ったんです」
昇太「へ〜」
狩野「そしたら意外と頑丈で、まだ１個も割れてないんです。７個、すげぇ邪魔です。」
昇太「メルカリで売っちゃえ！！」

昇太「YouTubeって、テレビとちがって編集も自分でしなきゃいけないから大変でしょ？」
狩野「自分のトーク聞いてて、めちゃくちゃイライラするんですよ。『だらだら喋りやがって〜』って。
で、『あれ！？テレビのスタッフさんも同じ気持ちなんじゃないか』って気づいたんです。ヤバイ！嫌われるって！」
昇太「やっぱり喋りが大事なんだって思ったんだ！」
狩野「はい！」
昇太「どうして喋りじゃなくて、ジャグリングをやってたんだよ。」

【狩野英孝さんの『YouTube配信で大事にしていること』ベスト3】

第3位『コメントは丁寧に読むこと』

狩野「YouTubeって視聴者との距離感が近いんですよ。ラジオに似てるかも。
コメントが来たときは、その方の名前まで読んであげることが大事かなって思います。」
乾「コメントの数すごいから、大変じゃないですか？」
狩野「モニターをゲームプレイ用とコメント用で使い分けてますね」
昇太「なるほど〜」
狩野「中にはアンチのコメントもあるんですよ。
そういうのも読みます！
そうすると、『しょうがねぇなぁ』って返してくれたりするんですよね」
昇太「へ〜」
狩野「やっぱりYouTubeって、見に来るまでにカロリーを使ってるんで、アンチの方も応援してくれるのかなって。
テレビと違ってザッピングがないですからね！」

第2位 『自分がやる前にYouTubeやゲーム配信の時代を作ってきた人たちをリスペクトする』

狩野「始めたとき、YouTuberがやってることをそのままやってみたんですけど、『こんな凄いことしてるの！？』って感じたんですよね。
そして、ゲーム配信という文化を築き上げてきた方をリスペクトしようと！」
昇太「僕はハマっちゃうから、ゲームやらないんです。」
乾「うちの娘はゲームやらないけど配信は見るんです！」
狩野「僕も最初、『なんでやった方が楽しいのに配信なんて見るの？』って思ったんですけど、
よく考えたら小さい頃、友達のゲーム見てたりしましたもんね」

昇太「ほうほう」
狩野「なんかね、ゲームを進めるのってロケに近いんですよね。
わからないことがあったとき、視聴者のコメントでアドバイスを聞いて、『なるほど、それでは行ってみましょうか！』とかね。」

第1位 『やり続けること』

昇太「やっぱりそうですか」
狩野「３月にビバリー出させていただいたとき、実は心が折れかかってまして。ぜんぜん再生回数伸びなくてね。
早く誰か『やめよう』って言ってくれないかなって」
昇太「いろんな人に聞くと、なんかのきっかけで伸び始めるみたいね」
狩野「『やってることを知らなかったです』っていう人も結構いてね。」
乾「いまや狩野さんといえば、YouTubeのイメージが定着してますもんね！」
狩野「やり始めたスタッフさんも初めてだったんで、
ほんとに２０代のYouTuberにおじさんたちが習いながら
頑張りましたね〜」
昇太「生きるチカラがあるんだね〜」

～～狩野英孝さんのお知らせ～～
◎YouTubeチャンネル『EIKO！GO！』更新中！
ゲーム実況以外にも面白いコンテンツ盛り沢山！
ぜひぜひチェックしてください！