ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町

2026.11.01

サンデー早起キネマ『ダビデ 王になった少年』

おススメの最新映画をご紹介している“サンデー早起キネマ”

11/1の2本目は、心躍る歌と音楽が、美しい映像を彩るミュージカル・アニメーション
『ダビデ 王になった少年』

旧約聖書『サムエル記』で英雄として知られ、「愛された人」を意味する名を持つダビデ。
羊飼いの少年が、やがてイスラエル王へと導かれていく壮大な冒険物語が、迫力ある3DCGアニメーションと心を揺さぶる美しいオリジナル音楽で現代に降臨しました。

羊飼いの少年ダビデは、預言者サムエルによって密かに”将来の王”として選ばれます。
やがて巨人ゴリアテとの戦いに知恵と勇気だけを武器に勝利、英雄となりますが、イスラエルの初代王にして現在の王サウルの嫉妬を招き、命を狙われることに。
逃亡と試練の日々の中で、家族や仲間をアマレク人に奪われたダビデは深い自責の念にとらわれますが、母の言葉を思い出し、自らの原点を取り戻します。
捕らわれた人々の前で歌い始めると、彼の揺るぎない想いが人々に勇気を与え、運命を切り開く力となっていくのです…。

少年が王へと成長していく日々を、愛と誠意と勇気という人間の真理とともに描き、三千年の時代を超えて語り継がれる歴史物語。
音楽は、『グレイテスト・ショーマン』の作曲家ジョセフ・トラパニーズが担当。フルオーケストラによる壮麗な楽曲は「祈り」「独白」「心の叫び」など登場人物たちの内面の揺らぎを表現し、クラシカルな世界観を新感覚ミュージカルへと昇華させています。

人間や動物の緻密な造形、太陽に照らされた古代イスラエルの風景、迫力ある群衆シーン…そのすべてを3DCGで再現したのは、監督のひとり、フィル・カニンガムが創設した南アフリカのサンライズ・アニメーション・スタジオ。
スタッフは歴史的背景や古代の生活様式を理解するため、聖書に記された地を実際に訪れ、三千年以上前の出土品や遺跡を調査。服装や生活用品に至るまで専門家からアドバイスを受け、画面に映るあらゆる要素に説得力を持たせました。

美しく迫力ある映像と音楽が魅力で、ダビデの成長していく姿にグイグイ引き込まれます。
なぜ羊飼いの少年が王になったのか、その納得の理由もわかりますよ。

『ダビデ 王になった少年』
11月6日(金)からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー

公式サイト:映画『ダビデ 王になった少年』公式サイト
監督・製作総指揮・製作:フィル・カニンガム
監督・脚本:ブレント・ドーズ
撮影監督:デイブ・ウォルヴォード
編集:トム・スコット
アニメーション監督:ダン・ベーカー
作曲:ジョセフ・トラパニーズ
2025年/南アフリカ、アメリカ/英語/109分/カラー/5.1ch/字幕翻訳:池田彩加/字幕監修:小川政弘

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      ひろたみゆ紀

      6月25日生まれ 栃木県出身 特技:韓国語 趣味:DIY
      元NHK宇都宮放送局のキャスター レディオベリー(エフエム栃木)アナウンサー  2001年からフリーに。
      以降、ニッポン放送でアシスタントやリポーターを務めるなどフリーアナウンサーとして活動。

      2009年、語学留学のため、渡韓。
      卒業後は現地で日本語を教える傍ら、2011年4月より翌年6月まで
      レディオベリーの韓国情報番組『K-ONECT』のパーソナリティを務めていた。
      韓国語と韓国の生活文化を身につけ、2012年9月に帰国。

      現在はニッポン放送アナウンス部に所属。

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