ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町

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2026.08.30

サンデー早起キネマ『冴えないボクと映えるキミ』

おススメの最新映画をご紹介している“サンデー早起キネマ”

8/30の3本目は、これまでのインド映画のイメージを鮮やかに覆す新世代のロマンティック・コメディ
『冴えないボクと映えるキミ』

インド映画界では、今、若手の台頭が目覚ましく、新しいタイプの作品が次々に登場しています。この作品もタミル語映画界における新世代ロマコメの到達点として世界的に大ヒットを記録しました。
以前、番組でもご紹介した『ツーリストファミリー』の制作陣が再集結。監督デビューで大成功を収めた1999年生まれの俊英アビシャン・ジーヴィントが、今回映画初主演。さらに、助監督としてアビシャンを支えた2000年生まれのマダンが、この作品で待望の長編監督デビューを果たしました。

主人公のデザイナー・サティヤは、今どきの快適な「おひとり様」ライフを満喫していますが、そんな彼を心配している姉のセッティングで、しぶしぶカフェで女性に会うことに。
相手は、インスタグラムの有名インフルエンサー・モニシャでした。
話してみると、彼女は同じ高校に通っていた後輩だったのです。共通の思い出話で盛り上がり、やがてモニシャが「お互い学生時代に告白できなかった初恋の人に会いに行こう!」という突拍子もない提案をします。
長年胸の奥にしまい込んできた“言えなかった言葉”という人生の宿題に向き合うことで、2人の世界は少しずつ動き出していくのです。

“スター俳優同士の大人の恋”という感じの今までのインド映画とは一線を画しています。
ちょっと優柔不断な男の子とチャキチャキ元気な女の子!これはイマドキのインドの若者のリアルな恋。
インドの若者たちの恋愛事情ってあまりピンとこなかったのですが、明るくて可愛くて楽しくて、とっても面白かったです。
しかも高校時代の初恋をフィーチャーしているから、全世界が共感できます。

どの国でもあるあるな恋模様と勘違いと若気の至りがコメディタッチで描かれていて、自分のあの頃と重なり胸がキュン!
K-POPばりのラブソングがそれぞれのシーンにハマりすぎて、まるでMVを見ているようでした。もちろんインド映画のお約束の群舞もありますが、まさかの制服姿!
私のような『ツーリストファミリー』好きにはたまらないサービスカットもありますよ^^

『冴えないボクと映えるキミ』
9月4日(金)より、新宿ピカデリー他、全国順次公開

公式サイト:映画『冴えないボクと映えるキミ』|9月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国順次公開
出演:アビシャン・ジーヴィント、アナスワラ・ラージャン/シャシクマール(特別出演)、
カマレーシュ・ジャガン(特別出演)
監督・脚本:マダン  
音楽:ショーン・ロールダン  
編集:スレーシュ・クマール 
製作:サウンダリヤー・ラジニカーントほか  
撮影:シュレーヤース・クリシュナ 
製作会社:ザイオン・フィルムズ、MRPエンターテインメント
2026年/インド/タミル語/141分/原題:With Love/字幕:大西美保/字幕監修:小尾淳
配給:SPACEBOX/ラビットハウス/映倫:G
ⒸZion FilmsⒸMRP Entertainment

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    • ひろたみゆ紀
      ひろたみゆ紀
      ひろたみゆ紀

      ひろたみゆ紀

      6月25日生まれ 栃木県出身 特技:韓国語 趣味:DIY
      元NHK宇都宮放送局のキャスター レディオベリー(エフエム栃木)アナウンサー  2001年からフリーに。
      以降、ニッポン放送でアシスタントやリポーターを務めるなどフリーアナウンサーとして活動。

      2009年、語学留学のため、渡韓。
      卒業後は現地で日本語を教える傍ら、2011年4月より翌年6月まで
      レディオベリーの韓国情報番組『K-ONECT』のパーソナリティを務めていた。
      韓国語と韓国の生活文化を身につけ、2012年9月に帰国。

      現在はニッポン放送アナウンス部に所属。

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