2019年初回の今回はニッポン放送の女性アナウンサー3人をゲストに迎え、2018年に印象に残ったニュースや女性アナウンサーの一日、今年の抱負について語っていただきました。

ニッポン放送の女性アナウンサーたちは異色揃い！？

東島：ニッポン放送の女性アナウンサー、「箱崎みどりアナウンサー」と「新行市佳アナウンサー」そして「東島衣里」です。

須田：えっ、今日は東島もお客様なの？

東島：そうなんです。

須田：ゲストなんだねぇ。なんかこういうの新鮮な気がするんだけれども。

一同：よろしくお願いします。

東島：不思議な画ですよね。須田さんには代々お世話になっていますが・・改めてプロフィールをご紹介します。
箱崎みどりアナウンサーから。東京都出身。東京大学教養学部総合社会科学科を卒業したのち、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻修士課程修了しました。吉川英治氏の三国志をはじめとして、日中戦争期の三国志ブームについて研究していました。2011年に入社して現在は「草野満代　夕暮れWONDER4」の気象情報や「ミュージックスクランブル」を担当しています。

そして新行市佳アナウンサーです。1992年東京生まれ、秋田で育ちました。日本女子大学人間社会学部現代社会学科を卒業し、2015年に入社。現在は「飯田浩司のOK!Cozy up!」「鈴木亮平　Going Up」「ミュージックパーティー」を担当しています。エレクトーン演奏グレード６級、裏千家茶道中級、筋肉のこと知ってますか検定３級などいろんな資格を持っているんですよ。

須田：それって資格なの？（笑）

箱崎：それでは私の方から東島衣里アナウンサーのプロフィールをご紹介します。
東島アナウンサーは1991年生まれの長崎市出身です。2013年に学習院大学文学部日本語日本文学科を卒業しましてニッポン放送に入社しました。入社後に初めてアシスタントを務めたのが「テリー伊藤さん」。その後レギュラーでは大谷ノブ彦さん、高嶋英武さん、須田慎一郎さんなど「濃い」方々のアシスタントをされています。現在は「オールナイトニッポンプレミアム」そして皆様ご存知の「須田慎一郎のニュースアウトサイダー」に出演しています。
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女性アナウンサーたちが選ぶ2018年の重大ニュースとは？

須田：2018年、一番大きかったニュースって何ですか？

箱崎：そうですね。私、「草野満代 夕暮れWONDER4」が４月から始まりましてそれで気象情報を担当するようになったんですけど、やっぱり去年は猛暑と豪雨災害が一番大きなニュースかなと思います。９月に家族旅行で岡山に行ったんですが、その時に被災地も拝見してきて、３階建て以上の建物が少ない街並みなんですよね。よく中継されていた「まび記念病院」が一番大きな建物という感じで、垂直避難にも限界があるなと思いました。２階に逃げても水が来てしまった時に逃げきれないんじゃないかなという風に思いまして。７月の頭に豪雨災害がありましたけれども、２ヶ月経っていても開いている飲食店が１件ぐらいしかなくて、１階の窓がそのまま外されて、まだ片付けをしているおうちがほとんどで、なかなか水害が起こると復興まで時間がかかるなということを目の当たりにして来まして、多分今後、関東でも温暖化や大気中の水蒸気が増えることで、このような激しい雨や災害が増えてくると思うので、自分が住んでいる地域のハザードマップを確認したり、日頃からの対策が大切になってくるなと改めて、去年思いました。

東島：今ですね、説得力がすごくあるじゃないですか。箱崎さんは産休・育休中に気象予報士の資格を取ったんです。

須田：新行も勉強するようにね、こういうこと（笑）。

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あとの２人の2018重大ニュースとは？また、女性アナウンサーの一日や今年の抱負についてそれぞれお話いただきました。続きはぜひYouTubeでお聞きください。

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