2025.10.06
草場龍治(車いすラグビー)
2000年生まれ、福岡県出身の24歳。三建設備工業株式会社所属。2歳のときに、手足の筋力が低下する進行性の難病「シャルコー・マリー・トゥース病」と判明。17歳のときに...
2025.09.29
中野琢也(座位バレーボール)
1986年生まれ、静岡県浜松市出身の39歳。中学生のときはバレーボールをしていましたが、骨肉腫を発症して左足を切断。その後、車いすバスケットボールに取り組んでいました...
2025.09.22
井田朋宏(「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会」組織委員会・事務局次長)
1962年生まれ、愛知県出身の63歳。日本体育大学卒業後、東京都の障がい者向けスポーツセンターの指導員を経て、パラリンピック陸上日本代表のコーチに就任。2000年のシ...
2025.09.15
菰方里菜(デフテニス)
2002年生まれ、三重県出身の23歳。島津製作所のテニス部「SHIMADZU Breakers(シマヅ・ブレーカーズ)」に所属。生まれつき聴覚に障がいがあります。6歳...
2025.09.08
舟山真弘(パラ卓球)
2004年生まれ、さいたま市出身の21歳。早稲田大学の3年生です。4歳のときに骨肉腫を発症し,手術を受け、右腕を自由に動かすことができません。小学5年のときに卓球と出...
2025.09.01
森崎天夢(パラアイスホッケー)
2005年生まれ、札幌市出身の20歳。生まれつき右足のヒザから下がなく、小学校5年生のときに、片足で杖をついてプレーをするアンプティサッカーを始めました。2021年、...
2025.08.25
小松沙季(パラカヌー/パラ陸上)
1994年生まれ、高知県四万十市出身の30歳。電通デジタル所属。小学生からバレーボールを始め、V・チャレンジリーグの選手としてプレー。引退後の2019年、脊髄神経の病...
2025.08.18
秦由加子(パラトライアスロン)
1981年生まれ、千葉市出身の44歳。3歳で水泳を始めますが、13歳のときに骨肉腫を発症。右脚の大腿部より先を切断しました。26歳でパラ水泳で水泳を再開し、日本代表も...
2025.08.04
辻悠佳(デフオリエンテーリング)
1993年生まれ、兵庫県出身の32歳。株式会社JTB所属。先天性の難聴で、音がきこえにくい状態です。2022年から地図とコンパスを使って、山や野外に設置されたチェッ...
2025.07.28
田村小瑚(パラダンススポーツ)
2001年生まれ、千葉県出身の24歳。4歳のときに発症した病気の影響で、車いす生活に。2020年2月、脊髄を損傷した人が通うトレーニングジムで社交ダンスのワルツを体験...
2025.07.21
辻内彩野(パラ水泳)
1996年、東京都江戸川区生まれの28歳。小学3年生から水泳を始めますが、目の病気で視力が低下。2017年からパラ水泳に転向し、各種目で日本記録を次々に更新しま...
2025.07.14
高室冴綺(車いすテニス)
1995年、東京都生まれ、埼玉県川口市出身の30歳。先天性の骨の病気のため、高校生の頃から歩行が困難になり、やがて車いす生活に。高校卒業後に車いすテニスを始め、201...
2025.07.07
金尾克(パラ射撃)
1976年、富山県生まれの49歳。YKKライフル射撃部所属。2003年、事故で右腕を失いますが、2022年、40代後半からパラ射撃を始めるとすぐに頭角を現し、翌202...
2025.06.30
池上凪(パラサーフィン/パラクライミング)
1991年、千葉県浦安市生まれの33歳。2012年、6万人に1人の難病を発症。さらに事故で大ケガを負い、右手が不自由になりました。その後サーフィンと出会って2019年...
2025.06.23
岸本太一(日本パラ水泳連盟 専任コーチ)
1984年、兵庫県生まれの40歳。高校生のときにインターハイと国体に出場。筑波大学在学中から、特別支援教育で水泳指導のボランティアを始めます。大学院卒業後、特別支援学...