【2020.10.30放送】

金曜日のお楽しみ！『クイズ！ケロンパ！』

 

Ｑ：私のスマートフォン、何度か申し上げておりますけれど

誰からも電話が来ないんです。めったに鳴りません。

でも先日、ジージー… 電話が鳴ったんです。

誰からだったでしょうか？

 

カッキー「セールスの電話だった！」

うつみ「違う！！」

 

ヒント！その電話の相手の第一声は…

うつみ「おぬし！元気か？！」

カッキー「おぬし？！」

 

かなり特徴的な喋り方！

 

カッキー「わかりました！桂文枝師匠！！」

大正解！！

 

文枝師匠はコロナ禍でうつみさんを心配して、

「元気か？出歩いてないだろうな？

ダメだぞ。お主はふーらふらどっか行きそうだから」

と電話をくれたそうです。

 

カッキー「いつか文枝師匠にもこの番組に来てもらいたいですね！」

うつみ「東京来たらどこにでも出るって！」

 

文枝師匠、ご出演お待ちしています！
 
 

【2020.10.29放送】

毎週木曜日はメールをご紹介！

読まれた方には番組特製「ケロンパ手ぬぐい（サイン入り熨斗付）」をプレゼント！

そして、うつみさんの心を激しく動かすメールをくださった方には

うつみ宮土理賞として「１万円分のクオカード」も差し上げます！

 

窓にカエルさんからのメール。

「うつみさんとカッキーはどんなカレーが好きですか？

我が家はニラ農家なのでニラカレーを作ります」

 

うつみ「ニラ大好き！ニラは口の中に入れると繊維質なところがあって

すぐには喉につるっと入っていかない！存在感があるのよ！」

カッキー「それって褒めてます？！」

 

ニラといえば、うつみさんはレバニラも大好き！

 

カッキー「レバニラなのかニラレバなのか、迷う時ありますよね」

うつみ「レバニラです。レバーの方がやっぱり主役なんですよ」

カッキー「いやいや、窓にカエルさんはニラ農家の方なんですよ？」

うつみ「ニラが主役でした！」

カッキー「じゃあ今日はニラレバということで！」

 

今日はニラレバ気分のふたりでした。

 
 

【2020.10.28放送】

水曜日はクイズで対決！

今週の土曜日はハロウィンなので、今回はカボチャのクイズ！

 

Ｑ：次の『カボチャにまつわる話』で間違っているものはどれ？

①我々が食べているカボチャを英語で「pumpkin」と言うのは間違い

②紀元前５千年ごろの人々はカボチャの果肉ではなく種を食べていた

③カボチャの名前の由来はカンボジア

④カボチャは収穫してから３日後ぐらいが一番おいしい

⑤世界一大きいカボチャの重さは１トン以上

 

うつみ「１番！pumpkin！！」…不正解！

 

「pumpkin」は皮も身もオレンジ色のカボチャのことで、

私たちが普段食べている皮が緑色のカボチャは「squash」と言うそうです。

 

カッキー「僕は２番だと思います！」…不正解！

うつみ「わかりました！間違えているのはカンボジア！」…不正解！

 

ふたりともサクサクっと間違え、問題は④か⑤の２択に。

ラスト！カッキーの答えは？！

 

カッキー「４番が間違っている！！」

 

大正解！！

出荷されるカボチャは収穫後１ヶ月から１ヶ月半ほど経っているもの。

その頃が食べごろなので３日後というのは間違いでした！

 

うつみ「おいしいのはもっと１ヶ月後ぐらいでしょ？ほら見なさい！！」

カッキー「だったら最初から４番を選んで偉そうにしてください！」

 
 

【2020.10.27放送】

お勉強の火曜日！

今日うつみさんが学ぶ言葉は、「おくした」！

 

うつみ「奥さん！健康診断しましょ！舌の裏見せて！」

 

残念！

「おく＝奥さん」でも「した＝舌」ではありません！

 

「おくした」の正しい表記は「オク下」なので…

 

うつみ「オクターブ下！！」

 

正解！

「オク下」とは、カラオケで原曲よりも１オクターブ下げて歌うこと。

 

うつみ「あー↑あー↑あー↑あー↓あー↓」

カッキー「もっと低く！」

うつみ「あー↑あー↑あー↑あー↓あー↓」

カッキー「さらに低く！！」

 

お勉強の後はずっと発声練習をしていたふたりでした。

 
 

【2020.10.26放送】

１００文字エッセイ！

今日のテーマは「栗」！

 

『栗』 垣花正

栗拾いや紅葉狩りなど秋の楽しみが沖縄にはないので

初めて写真でイボイボの栗を見た時、ウニだと思いました。

ちなみにイボイボに触れて痛い時、

沖縄の言葉では「アガッ！」と言います。

 

うつみ「イボイボじゃなくトゲトゲでしょ？」

カッキー「トゲトゲですね…」

うつみ「語彙が貧相だねぇ」

 

アガッ！なところを突かれたカッキー。

 

『栗』 うつみ宮土理

母は料理の上手な人だった。

いつも季節を感じる料理が食卓に並んだ。

春は満開の桜のようなちらし寿司。

夏は氷の中に浮かぶそうめん。そして秋の栗ご飯。

甘辛く味のついた栗がおこわの中に入っていて秋がきた。

 

うつみ「♪静かな静かな里の秋〜…」

カッキー「秋！」

うつみ「違う、あーき！」

 

童謡になぜか愛の手を要求するうつみさんでした。

 
 

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うつみ宮土理賞として「クオカード１万円分」も差し上げます！

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　　　　「うつみ宮土理のおしゃべりしましょ」係

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