今宵、開店ほやほやの「有楽町鬼不動産」へ早速のご来店誠にありがとうござます！当鬼不動産は有楽町にある町の小さな小さな不動産屋。スタッフは社長の荘口彰久と、入ったばかり謎多きバイトくん、三鬼紘太郎の二人だけです。

不動産屋なので物件やおうちに関する相談はもちろんですが、おうちにまつわる相談は人々の日々の生活のお悩みにも繋がっているということで、一歩踏み込んでお客様の生活全般の相談に乗ったりしています。言わば不動産屋さん兼よろず相談所というカタチで営業しているというわけです。お悩みを直接当店まで足を運んで直接持ち込む方もいらっしゃいますが、そこは今の時代、デリケートな内容も多かったりするので、やはりメールで届いた相談を主に扱っています。そこであなたの相談も大募集！こちらのメールアドレスまで、どんな相談でも構わないので送って下さい！

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oni@1242.com

三鬼紘太郎くんの珍しい苗字、三に鬼で“三鬼”。こちらは紀伊半島で活動していた海賊！？をルーツに持つという、なんとも強烈なエピソードが飛び出しましたが、当時の海賊は鬼に番号を付けることが多かったみたいです。ちなみにこちら、本名だそうです笑　三鬼くん実はこの鬼不動産のバイトは副業で、普段は友人の会社を手伝ったり、不動産投資をしたりしているらしく謎が謎と呼びますが、当店で少しづつその素顔を見せてくれるかもしれません！！

本日のご相談：大手広告代理店勤務の26歳男性からの「地元名古屋から転勤で東京に引っ越すのですがどこに住めばよいですか！？初めての東京ライフ、気合が入っています！」というもの。

これに三鬼くんは「まず名古屋の方が東京よりライバルがいない分モテるし、この人の東京への期待値が高過ぎる。高い家賃を出して1LDKに住むよりも、センスの良い広めの1ルームに住んだりして、感度の高さや若さで勝負した方が良い。」とばっさり切りました。ちょっと普通の人とは一味違ったアドバイス、、、三鬼くん、どうやらかなりユニークな感性の持ち主のようです！笑

来週のご来店を心よりお待ちしています！