古美術永澤 presents ミッツ・ザ・コレクション

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2026.07.19

2026年7月19日放送『ミリオンヒットのネクスト・シングル 90年代編』

音楽への造詣が深いミッツ・マングローブが、

毎週様々なテーマと共に70年代・80年代・90年代の音楽を

ミッツ・マングローブ自身の解釈でお届けしていく番組『ミッツ・ザ・コレクション』。

第214回目のテーマは『ミリオンヒットのネクスト・シングル 90年代編』。

数えきれないほどのミリオンセラーが次々と誕生した90年代。

それらのヒット曲は「時代のサウンド・旋律」として今も多くの人の記憶に刻まれている一方で、

「メガヒット」の次にリリースされたシングルというのは、大ヒットしたにもかかわらず、

前作のインパクトの影に隠れて、記憶から薄れているものも少なくありません。

というわけで、今回は

「特に大ヒットしたミリオン楽曲の次にリリースされたヒット曲(90年代編)」と題してお送りしていきました。

 

まずはデビュー曲がいきなりのミリオンヒットとなった2組のセカンドシングルをお聴き頂きました。

まずは1995年デビューシングル「TOMORROW」が200万枚近く売れた岡本真夜さん。

その年の紅白歌合戦で、初めて「顔出し・歌唱披露」をするという、まさに平成のAdo。

彼女が満を持してリリースした2ndシングルが、96年2月にリリースされた「FOREVER」でした。

こちらもオリコン4位のヒットとなりました。

まさに「TOMORROW」の世界観を踏襲したまったく奇をてらわない超王道ポップス。

 

さらにもうひと組は、デビュー曲「夏の日の1993」が120万枚近く売れたclassのおふたり。

ともすればこの曲だけと思われがちなclassですが、当時をよく想い出してみてください。

その年の秋には素敵なセカンドシングルをヒットさせていました。「もう君を離さない」です。

空前カラオケブームだった90年代中盤。

岡本真夜さんもclassも、シンセのイントロからの「アカペラで頭サビ」という構成がほぼ同じです。

2曲続けてお聴きいただきました。

 

続いては、チェッカーズ解散後、

初のソロシングル「TRUE LOVE」が200万枚の大ヒットとなった藤井フミヤさん。

当時はまさに「第2次フミヤブーム」と呼べるほど、無双状態だったと言えますが、

皆さん「TRUE LOVE」の次に出たシングルを憶えていますか?

1994年4月にリリースされ、あの「ブティックJOY」のCMソングとして昼夜テレビから流れ続けていた

女神(エロス)」という曲です。チャート最高位は4位。

これは当時、ブレイク最中であったミスチルの桜井和寿さんが楽曲提供されたことも話題になりましたが、

今となってはなんとなく記憶の彼方に薄れていっていませんか?

「セックスシンボル・藤井フミヤ / 時代の寵児・桜井和久 / どことなく渋谷系のサウンド」という、

極めて1994年っぽさが詰め込まれた楽曲です。

 

続いては、1991年、あの「SAY YES」の大ヒットにより、

一躍国民的バンドとなったCHAGE & ASKA

「SAY YES」の次にリリースされたのは、激しめサイドのチャゲアス曲でした。

パナソニックコンポのCMに使用され、再びナンバー1ヒットと相成った「僕はこの瞳で嘘をつく」。

 

お別れの曲は、広瀬香美さんで「ロマンティックに恋して」でした。

1994年の年始から春先にかけて超ロングセラーとなった「ロマンスの神様」。

これによって、広瀬香美さんは「スキーシーズンの女王」となったわけですが、

満を持してリリースされた次のシングルは、なんとフジテレビ4月期の月9ドラマ主題歌。

この曲を経て、本格的な「冬の女王」に専念していくこととなる広瀬さんですが、

やはり「ロマンスの神様」の余熱と期待度も手伝って、チャート4位のスマッシュヒットとなりました。

ミッツさん的には、「この曲で『広瀬香美節』は確固たるものになったと記憶しています」とのことでした。

番組に関する感想・ご意見・ご要望などありましたら、

mco@1242.com までお寄せください。

お葉書は、

〒100ー8439 ニッポン放送「ミッツ・ザ ・コレクション」まで。

次回の放送は、2026年8月2日(日)17:30〜です。

どんなテーマでどんなセレクト楽曲が繰り出されるのか、お楽しみに!

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パーソナリティ
  • ミッツ・マングローブ
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    ミッツ・マングローブ

    ドラァグ・クィーン・歌手・タレント。総じて「女装家」。
    1975年 4月10日 神奈川県横浜市生まれ
    10代中盤ををロンドンで過ごす。 慶應義塾大学法学部を卒業後、 英国ウエス卜ミンスター大学に入学。商業音楽全般を学ぶ。帰国後2000年ドラァグ・クイーンとして東京でデビュー。以降、各地のクラブを中心に様々な活動やイベントの主催をする傍ら、05年に星屑スキャットを結成。07年スナック「来夢来人」にて丸の内初の女装ママに。
    09年頃からテレビでも活躍。
    2011年「若いってすばらしい」で歌手デビュー。2012年3人組コーラスグループ“星屑スキャット”のメンバーとして「マグネット・ジョーに気をつけろ」で日本コロムビアよりメジャーデビュー。2018年星屑スキャット1stアルバム「化粧室」をリリース。野外フェスティバルへの出演含め精力的に活動中。
    2019年星屑スキャット初の全国ツアー「あ々喉仏」開催。
    2021年4月中野サンプラザを含む星屑スキャット全国ツアー「色、色々」開催。