伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えしている「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長と上柳昌彦アナウンサーが一緒に観音温泉ゆかりの人や場所を訪ねてお送りしています。今回は、観音温泉の中庭から、お聴きの方が書き込まれた「縁ノート」をご紹介しました。

観音温泉のツバメ

―鳥の声がいっぱい聞こえる観音温泉の中庭ですが、ツバメがいっぱい巣を作っています。緑が目にまぶしくて、肩のコリとか首のスジの突っ張った感じが、スーッって抜けていくようです。

鈴木：ツバメは毎年、ここへ戻って来るんですよ。10年前くらいに出来た巣もありますよ。わざわざ遠くからいらした方が、ちょっとしたことで「癒された～」と仰っていただけると、なんか（私も）疲れが全部飛んじゃう。

観音温泉の「縁ノート」

―令和4（2022）年の4月から、観音温泉の玄関に、「縁ノート」を置かせていただいていますが、本当に多くの方に、ビッシリ書いていただいています。

（横須賀市・オジマさん、77歳）

息子からの「金婚式」のプレゼントで、観音温泉へ来ることが出来ました。

鈴木：息子さんからお祝いしてもらったことが、一番の「親孝行」ですね。お子さんからのプレゼントでお越しになる方が多いということは、思っている以上に、若い世代の方がこの番組をお聴きくださっているということなんです。私も「またお連れしてね」と声をおかけしますし、何より、ご両親が喜んでいる様子を見ると、私も頑張れるんです。

観音温泉るんるんタイム収録風景

（横浜市保土ヶ谷区・ちびちびさん）

鈴木会長とお逢い出来ました。もう感激！涙出ちゃいました。

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（の娘です）

いつも夢うつつに聴いております。きょうはお世話になりました。今後も「radiko」のタイムフリーで聴きますね。

―泣いちゃう方、結構いらっしゃるそうですね。

鈴木：そうなのよ。どうやってお返事したらいいか。一緒に泣いたほうがいいのかしら（苦笑）。うえちゃんの聴取者の方との繋がりが、こういった形で私とも繋がっていく・・・、私も改めて勉強しなくちゃという気持ちになります。

―観音温泉の”動く観音様“と思われているんじゃないですか（笑）？

鈴木：冗談じゃない（笑）。そうじゃなくて、私自身が観音様に“アンテナ代わり”として使われているんじゃないかと感じることがあります。よく「私がなぜこんなことをするのか」と思うことがありますが、そういう時は“観音様に使われているんだな”と。ポーンと肩たたかれている感じで。それにしても、親子で1つの話題について、話すことが出来るのっていいことだなぁ。

観音温泉の観音様

（歌テツさん）

50回目の結婚記念日で来ました。「金婚式」です。「あさぼらけ」初回から聴いています。いつまでもお元気で！

―結婚記念日に加えて、「退職祝い」でお越しになる方も結構いらっしゃるんですね。（宿泊券を）娘さんがプレゼントしてくれました・・・という感じで。

鈴木：ここは「親孝行」の場所なんですよね。私もいい年になってくると、子供たちにいろいろお祝いしてもらうのが、一番の心の栄養になるんです。（賢いお孫さんがいらっしゃいますが・・・）年中、私は（孫に）教育されていますよ。「ババ、いけませんよ！」とかね（笑）。それが唯一の励みみたい。まだ、小学校の低学年ですけど、娘がしっかり教育しているので、挨拶はちゃんとできるようになりました。次の世代の皆さんもお待ちしていますので、ぜひ「観音温泉」をよろしくお願いします。

―女将に「モノ申す」のは、お孫さんなんですね（笑）。あさぼらけリスナーのノート、「縁ノート」は観音温泉の玄関・入口の所に置いてありますので、お越しになった際は、よろしければ、ぜひお書きください。

（鈴木会長×上柳アナのトーク、おわり）

観音温泉トラベルキット

7月のプレゼントは「観音温泉トラベルキット」を2名様に！！

いよいよ夏休み！旅のお供にピッタリの「観音温泉トラベルキット（フェイス＆ボディソープ・シャンプー・コンディショナーのミニボトル詰め合わせ）」を、毎週2名様にプレゼントします。住所・氏名・年齢・職業・電話番号を必ずお書きいただいた上で・・・

（あて先）

・メール：ue@1242.com （件名に「トラベルキット プレゼント」）

・おハガキは、〒100-8439　ニッポン放送　上柳昌彦あさぼらけ　「トラベルキット プレゼント」

※メールの受付は7月20日中、ハガキの方は7月20日の消印有効。

※当選者の発表は、7月27日（木）の「観音温泉るんるんタイム」で行います。

観音温泉の2号源泉

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか？