観音温泉 るんるんタイム

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2022.11.17

【第99回】観音温泉、ツーリズムEXPO・ブースグランプリで「特別賞」受賞!

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えする「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長と上柳昌彦アナウンサーが一緒にお送りしています。今回からは、久しぶりにニッポン放送のスタジオからお届けいたします。

鈴木:今回は下田から来ましたので、スタジオに「縁ノート」をお持ちしました。ご覧になってますか?番組を聴いてお越しになったお客様が、(入院された)うえちゃんのことを気遣ってますよ。

(千葉・木更津市、A.Kさん)

上柳アナのお父様に、サラリーマン時代にお世話になりました。息子さんが現在入院と知り、心配しております。

縁ノートをじっくり読み込む上柳アナ

―「早く、声を聴かせてください」「女将に早くとっちめられてください」・・・などなど、たくさんのお気遣いの言葉、ありがとうございます!

鈴木:聴取者の皆さんは、本当に心があったかい。やっぱり朝、早く起きる皆さんだからかな!?

ツーリズムEXPOジャパン2022・観音温泉ブース

―引き続き、観音温泉に「縁ノート」を置かせていただきますので、この番組をお聴きになって観音温泉へ行かれましたら、ぜひお書きになってください。前回は、「ツーリズムEXPOジャパン2022」の観音温泉ブースからお届けしましたが、何だか、すごいことがあったそうですね?

鈴木:じつは「ツーリズムEXPO」のブースグランプリというのがありまして、観音温泉は「特別賞」を受賞いたしました。お越しになった方が印象に残ったブースをアンケートで評価して下さるのですが、旅行・観光業界関係者だけでなく、一般のお客様による投票でも「特別賞」をいただきました。受賞できた理由は「足湯」ですね。やっぱりあの広い会場を歩くと、足が痛くなるんです。私もそうでした。だから「足湯で温まるとお客さんも喜ぶよ!」と思ってご提供いたしました。

ツーリズムEXPOジャパン2022での「観音温泉るんるんタイム」収録

―伺ったところでは、銭湯を営業するのと同じくらいの許可を取って、新鮮な温泉水を注入することで、実現されたそうですね。

鈴木:最初は全員に反対されました。コロナの時期ですしね。でも、思い切って、業者の方と手を組みました。観音温泉は軟水ですので、温泉水を捨てるのも難易度が低い利点も活かしながら、保健所等の許可も取りました。それでも、お客様が喜んで下されば・・・ということで、スタッフ一同、努力が報われたような気がいたします。

―私もまさか、五輪重量挙げの金メダリストの三宅義信さんと一緒に、「足湯」に入るとは思いませんでした。そういえば、こんなメールも届いております。

西武6050系電車・急行列車、西武池袋線・所沢~秋津間

(埼玉・所沢市、スマイルラッキー)

観音温泉のCMソングが、西武池袋線の駅で流れていたのを2回聞きました。11月3日のことです。いやぁ、スゴイですね!

鈴木:私は東京・練馬区の大泉学園で育ちました。大泉第一小学校の出身です。その縁で、私が観音温泉に携わるようになってからは、母が民生委員等をやっていましたので、地域の皆様に、観音温泉水をお配りするなどしていました。そのご縁で西武線沿線で観音温泉のキャンペーンを展開する機会をいただいています。ありがとうございます。

―11月20日まで、西武線の主要駅で観音温泉のCMソングが流れたり、観音温泉の中づり広告を行ったり、西武新宿駅の売店を観音温泉カラーに彩って「観音温泉水」を販売するなど、様々なキャンペーンをやっているそうです。お近くの方はぜひどうぞ。

(鈴木会長×上柳アナのトーク、おわり)

観音温泉水

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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パーソナリティ
  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。