観音温泉 るんるんタイム

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2022.02.03

【第62回】観音温泉のリピーターが語る、その魅力とは?

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えする「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長に、上柳昌彦アナウンサーがたっぷりとお話を伺っています。いまは鈴木会長と上柳アナが、「観音温泉」に携わる皆さんに注目しています。今回は収録した日、観音温泉に宿泊されていたリピーターにして「あさぼらけ」リスナーの峯尾さんご夫妻にお話を伺いました。

鈴木会長と峯尾さんご夫妻、上柳アナ(2021年12月撮影)

―今回、初めてやって来たピグマリオン1階の「ラウンジ 和(なごみ)」。ここにはカラオケの設備もあるんですね?

鈴木:夜にはバーラウンジにもなりますのでカラオケもあります。コロナ禍前にはここに松平健さんがお越し下さって、200名近くのお客様と一緒にあの「マツケンサンバ」で盛り上がりました。楽しかったですよ。私の母が松平健さんの大ファンなんです。夜中まで貸し切りでした。その頃は、貸し切りのお客さまもかなり多かったんです。(上柳アナから昨日3曲を歌ってましたねと云われ)まだ声は出ます!(「天城越え」「サントワマミー」「お祭りマンボ」は)私たちの時代の歌ですね。

鈴木会長(2021年12月撮影)

―そんな「ラウンジ 和」に、観音温泉のリピーターで「あさぼらけ」も聴いて下さっている、神奈川県平塚市の峯尾勝さん・節子さんご夫妻にお越しいただきました。峯尾さんは、いつ頃から観音温泉にいらしているんですか?

峯尾節子さん:最初は「産土亭」(の頃)でした。かれこれ20年くらいになると思います。そこから「正運館」にお世話になりました。その頃は、「あら、ここは携帯電話が通じない所だわ」と驚いた記憶があります。圏外と表示されるので、心配になってしまったくらいでした。さらに数年後、今度は本館に泊まりまして、そしてようやく今回、主人の75歳の誕生日に合わせ奮発いたしまして、ピグマリオンで念願の宿泊が叶いました。お湯も熱すぎず、温すぎず、本当にいいお風呂です。大きなお風呂場も寒くなくて、本当に快適でした。何回もお風呂に入っちゃいました。

峯尾勝さん:(宿泊が)金曜日でしたので、部屋が取れるかどうか心配だったのですが、ピグマリオンの一番いいお部屋で、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

観音温泉るんるんタイム収録風景(2021年12月撮影)

―お二人で温泉旅、仲のいいご夫婦でいらっしゃいますね。

峯尾勝さん:(照れた様子で)仲がいいかどうかは別ですよ。

峯尾節子さん:子供たちも独立して、別の場所で所帯を持っておりますので、2人で仲良くするしかないんです。

鈴木:ホンネですね(笑)。

ガラティア観音乃湯

―観音温泉のどのお部屋にも泊まられた峯尾さんご夫妻ですが、もしも、お友達に観音温泉をお薦めするとしたら、どうお薦めされますか?

峯尾節子さん:「源泉かけ流し」の素晴らしさをお薦めしたいです。いま、温泉宿でもかけ流しのお宿が少ないと感じています。源泉をそのまま使っていても、加水していたり、加温している所もあります。大浴場がかけ流しでも、お部屋のお風呂はそうではないお宿もあります。その点、観音温泉は、大きなお風呂も部屋のお風呂も湧き出したお湯がそのまま使われています。友達にも「ぜひ、観音温泉へ行ってみたら」と教えています。

ピグマリオンのお部屋にあるかけ流し風呂

―鈴木会長、一番嬉しいことを仰って下さっていますね。

鈴木:この山奥までお越し下さっているわけですから、お客さまには、やっぱり「本物」をご提供したいと思っています。

ーちなみに、この放送は、2月3日を予定していますが・・・。

峯尾節子さん:じつはその日、私の誕生日なんです!

鈴木・上柳:おめでとうございます!!(笑)

(鈴木会長×峯尾さんご夫妻×上柳アナのトーク、おわり)

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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パーソナリティ
  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。