観音温泉 るんるんタイム

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2021.12.02

【第55回】観音温泉のテラスにて「開国キャラメル」でティータイム

伊豆・奥下田「観音温泉」の魅力をお伝えする「観音温泉るんるんタイム」。観音温泉・鈴木和江会長に、上柳昌彦アナウンサーがたっぷりとお話を伺っています。鈴木会長と上柳アナは、下田・南伊豆にある観音温泉ゆかりのお店を訪問しています。今回は、観音温泉のウッドデッキテラスで、「御菓子司 ロロ黒船」の名物、開国キャラメルをいただきながら、収録の模様を振り返りました。

鈴木会長と上柳アナ

―前回、前々回と、鈴木会長と非常に縁の深い「ロロ黒船」の山田収(やまだ・おさむ)さんにお話を伺いました。ここには、会長もお好きな最中の「開国キャラメル」をご用意しました。

鈴木:まるでお菓子を作るために生まれてきたような職人さんですよね。「開国キャラメル」は、いまの若い方にも合うように、息子の勧(すすむ)さんが、研究に研究を重ねて開発したお菓子です。見た目は最中ですが、自家製のキャラメルと胡桃(ナッツ)が入っていて、ほかには無いお菓子ですね。こういう作りにしたのは、本当に珍しいと思いますよ。

―(上柳アナもいただいてみて・・・)これは美味しい!ナッツの歯ごたえとキャラメル、そして最中の皮がよく合ってますね!

御菓子司 ロロ黒船「開国キャラメル」

(横浜市・たまちょうのパティシエールさん)

私の親族が「観音温泉」に内定しました。先日、鈴木会長や人事の方、同期になる皆さんと一緒に、食事会に参加させていただいたそうです。

鈴木:来年春、観音温泉では4~5名ほど採用しました。このほか、自動車学校でも採用を行いました。これもご縁ですね。

 

(江戸川区・どうきんブイブイさん)

女将の優しいお言葉が癒しです。お声だけでなく、その内容も優しいです。朝、東京の豊洲市場と築地を往復するバスが運行されているのですが、じつはその車内でも、ドライバーさんの意向で、「観音温泉るんるんタイム」が流されているんですよ。

鈴木:まだまだ勉強しなくちゃね。人間は「不可能を可能にする」存在ですから。「もうこれでいい」と思ったら、それは「(人生と)サヨナラする時」です。本当に放送を流して下さっているんですか!?それは本当に嬉しいですね!

鈴木会長と上柳アナ

(川崎市・早起きワンちゃん)

先日、伊豆高原に宿泊して、テレビを見ていましたら、どこかで聞いたことのある音楽がしました。そう、「観音温泉るんるんタイム」の(コマーシャルの)音楽です。テレビ画面には、観音温泉るんるんタイムの音楽にのせて、静岡県の天気予報が放送されていました。しかも、天気予報のバックには、観音温泉館内の「飲める温泉」が湧き出しているお風呂や野菜のビニールハウスなど、「あさぼらけ」の放送のなかで紹介されたものが、どんどん映像で出てきました。そして〆には、鈴木会長が映し出されました。お若く、きれいなのに二度びっくりでした。ぜひ次は、伊豆高原から足を伸ばして、奥下田まで行こうと思いました。

鈴木:温泉というのは、静岡県の地場産業なんですよ。まずは、静岡県民が(心も)豊かになるところからということで、県内向けのテレビ放送もしています。最近は「飲める温泉」として、観音温泉を知ってくださる方が多いんです。なので、逆に「この温泉に本当に入れるんですか?」という問い合わせも、とても多くいただいています。ですので、より観音温泉について知ってもらえるように、今後も発信を続けていこうと思います。

(観音温泉・鈴木会長×上柳アナウンサーのトーク、つづく)

観音温泉水ペットボトル

伊豆・奥下田の地に湧き出す超軟水・ph9.5の天然温泉「観音温泉」。お聴きのアナタからは、引き続き、鈴木会長への“人生相談”も、「上柳昌彦 あさぼらけ」の番組メール(ue@1242. com)で受け付けています。ユニークな発想力で、様々な苦難を乗り越えている鈴木会長。癒しのお声で語る、その“哲学”に、アナタも“生きるヒント”を感じてみませんか?

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パーソナリティ
  • 上柳 昌彦
    上柳 昌彦
    上柳 昌彦

    上柳 昌彦

    ■生年月日:1957年8月1日
    ■星座:しし座
    ■血液型:B型
    ■出身地:生まれは大阪、以降父の仕事の関係で各地を転々。
    ■最終学歴:立教大学 法学部
    ■趣味:
    ジョギング、ジム、トレッキングの後の一杯。
    鶴瓶さんの番組におじゃましてさりげなく出演すること。
    「ブラタモリ」を観ながら「そうなんだ」「そうなんですよ」と相槌を打つこと。
    商品開発担当者の方に開発秘話を伺うこと。