今週のご来店は、“旅のスピンオフ・ライター”の鈴木弘毅さん。
「道の駅」、「駅そば」、「スーパー」、「日帰り温泉」など、旅にまつわるさまざまなB級要素を研究して独自の旅のスタイルを提唱され、雑誌などに情報を寄稿する“旅のスピンオフ・ライター”として活躍していらっしゃいます。
これまでに巡った「道の駅」は、なんと!! 819。
『鉄道旅で「道の駅“ご当地麺”」』、『ご当地「駅そば」劇場』をはじめ、多くの本も書かれています。
そんな、鈴木弘毅さんが特にオススメする「道の駅」は・・・
まず、北海道の【厚岸グルメパーク】。
厚岸町特産の牡蠣に特化した道の駅で、焼き牡蠣から牡蠣を使ったパスタまで、いろいろな牡蠣料理が味わえます。無料のミニ水族館もあって、観光もできるそうです。
つづて、新潟県の【笹川流れ】。
夕日を眺めるスポットとして有名な観光名所にある道の駅で、屋上の展望台や日本海に突き出た桟橋から夕日を眺められます。ここは、JR桑川駅に併設されている道の駅なので、車がなくてもアクセスしやすいとのこと。ご当地麺としては、藻塩を使った「地海苔ラーメン」があります。
そして、岐阜県は、北海道につづいて道の駅が多い県で、一度のドライブで複数の道の駅を巡るのにピッタリだということ。
56ヶ所ある岐阜県の道の駅の中で、鈴木さんのオススメは、郡上市の【古今伝授の里やまと】。ここは、全国区で知られるB級グルメの鶏ちゃんをアレンジした「鶏ちゃん味噌ラーメン」、特産の郡上味噌を使った「豆乳郡上味噌うどん」などを楽しめるそうです。
800を超える道の駅を巡っていらっしゃる鈴木弘毅さんでも、九州地域は、まだまだ行けていないエリアが多いそうです。九州の道の駅を特集した単行本を書かれることもあるかもしれませんね。どんなご当地麺が登場するのか…想像するだけで「ゴクリ!」と、喉が鳴ります。
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