8月限定企画『大人の修学旅行』。
「無人島の達人に学ぶ 快適!アウトドアライフ」とは!?⑤
8月限定企画『大人の修学旅行』。
このシリーズでお話しをうかがっているのは、『無人島冒険図鑑』の著者で【無人島プロジェクト<mujinto.jp>】を運営している梶海斗さん。
第五週のテーマは、「一人で行く 無人島サバイバルの旅」。
無人島ビギナーではなく、経験者向けの旅。
梶さんオススメの島は、宮崎の乙島・・・夏場はバンガローも運営する大きめの無人島。メインのビーチの反対側にもビーチがあり一人の時間・一人のキャンプや、島の中の森のトレッキングなども楽しめるそうです。
無人島を単独で訪れる人に多いのは、“ YouTubeなどの動画撮影 ”を目的とした人、そして“ 自分探し ”、自分の生活レベルの向上を考えている人。
無人島という不自由な場所で何日も過ごすと、合理的に且つ豊かに過ごす方法を考え始めるそうです。獲った食べ物の保存を工夫したり、テントを含めた居住エリアに日陰を作って体力維持を図るなど、生活を意識した動きに変わってくるのだとか。
無人島での時間を含め、サバイバルをしなければならなくなって時に、一番大切なのは“ 体温保持 ”。つづいて“ 水の確保 ”、そして“ 食糧調達 ”だそうです。体温低下で体力を奪われ自分の身体が思うように動かなくなると、何も出来なくなってしまいますから。
そして、調達した食糧を、燻したり干したりして保存してみることを勧めてくださいました。薫製は、干物を作るよりは易しいようで、煙が出るような状態で火を起こし獲った食べ物を燻す。燻すことで抗菌作用を得られ保存に効果を発揮するんですね。薫製の時短には、食糧を段ボールなどで囲んだ状態で燻すと、早く出来上がると教えてくださいました。燻すのに使う材料で味が変わるそうですから、何度かチャレンジして自分好みを見つけるのも楽しそうです。
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家で出来る無人島ライフ的チャレンジは、“ 干物作り ”。
干物作りには、気温の管理が大切。なので、夏の無人島ではなかなか難しく、家のように気温を管理しやすい場所での方がオススメなんですって。魚の内臓をしっかり取り洗う、その後、塩水に15分くらい浸け水分を拭き取ってから干す…太陽光の恵みを楽しんでみてください。
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