8月限定企画『大人の修学旅行』。
このシリーズでお話しをうかがっているのは、『無人島冒険図鑑』の著者で【無人島プロジェクト<mujinto.jp>】を運営している梶海斗さん。
第四週のテーマは、「仲間と行く 無人島一泊二日の旅」。
梶さんオススメの島は、長崎県の田島・・・大村湾から渡し船を予約してアクセス。この島から、最終的には“筏で脱出を!”と提案してくださいました。
この島で、まず体験したいのが、“ 銛で魚を突いて食糧調達 ”。
海で食糧調達をする場合「漁業権」には十二分に注意が必要です。獲り方により、罰せられことがあります。田島では、漁協と島のアクティビティの運営者との間できちんと話し合われていて、銛で魚を獲ることが出来ます。田島以外では、訪れた先でちゃんと確認をしてからチャレンジしましょう。
ちなみに、銛で魚を突くには「潜る力」や「正しく狙う」ことも必要になります。まずは、浅瀬での練習からどうぞ。
ふたつ目は、“ 仲間と協力して火起こし ”。
土台となる木の板を押さえる人、摩擦を起こす木の棒を支える人、木の棒を回す人…と、
役割を分けてみてください。この時、紐があると、それを木の棒に絡めて左右に別れ引き合うという、四人ひと組になっての火起こしにチャレンジ出来ますよ。
ちなみに・・・
火起こしの練習を自宅で練習していくと、仲間でのチャレンジをリード出来ます。練習で大切なポイントは、「摩擦熱」「空気」「燃えるモノ」を理解することだそうです。
ーーー
田島で、“ 筏作り ”。
田島スタッフの指導の下、島に自生する竹を切り出し、長さを加工して組み、島に落ちている(!?)ポリタンクや発泡スチロールを浮子にして作る筏!最大10名ほどが乗れるのだとか。田島を脱出して大村湾の上陸地点までは、おおよそ1kmほどの距離。30分から40分ほどの筏を漕げば着けるかも……
もちろん、スタッフの船が並走してくれますから、安心安全な“無人島脱出体験”となるそうです。
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