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2020.01.08

ドラムの面白さを再発見!?ドラマー 神保彰さんのドラムプレイとは!?

今週は、ドラマーの神保彰さんにご来店いただきました。

お客さんの声が原動力で始めたドラムプレイの新しい形とは!?

先日、ワンマンオーケストラを終えた神保彰さん。ステージ上にはドラム一台。両手足4本をバラバラに動かして鳴らすドラムに加え、手足に様々な音を割り当ててリズムを刻みつつ、自分が叩いた音に合わせてピアノなどの音を流しています。そんな神保彰さんのドラム暦は30年。ワンマンオーケストラで行われる演奏方法に出会ったのはカシオペアを離れたあと。今の形の雛形はカシオペアをやっている時には確立していたんだそうです。ドラムソロの時にワンマンオーケストラで行っているテクニックを披露するとものすごくお客様からウケたんだそうです。

そして、現在公演中の『神保彰ワンマンオーケストラ 全国行脚2020』では、客席の形が他のライブとは一風違うものになっているのも特徴です。それは、360度ぐるっとお客さんにかっこまれての演奏!ドラムをプレイしている人は、後ろからドラムプレイを見たがるそうで、ステージにも客席を設けて、お客さんに囲まれてライブをしているそうです!ドラムプレイヤーには必見のライブです。

神保彰さんが考えるドラムの素晴らしさとは?

ちなみに、ドラムというと、バンドの土台。といった印象を持ちますが、前に出たいって気持ちはあるんですか?と質問したところ、それはなかったと答えてくれました。「もし、前に出たい気持ちがあったら、別の楽器をやっていたし、縁の下の力持ちであるドラムはプロデュースする立場の楽器で音楽の地面を作る楽器です。」と素敵な言葉をいただきました。

 

 

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    パーソナリティ
    • 中村こずえ
      中村こずえ
      中村こずえ

      中村こずえ

      10月1日生まれ 天秤座。TOKYO FMアナウンサー出身。
      10代のころから今に至るまで、日本各地を旅し、47都道府県すべて訪れている。海外旅行も大好き。
      美味しい顔を見たくて(本当食べることが好きで)料理好きに。
      ワーキングマザーとして「簡単・テキトー・安い・早い・うまい!」をモットーとしたレシピ本を三冊出版している。
      スポーツはテニス、スキー、ゴルフ…すべて夫がコーチ!
      朗読の舞台公演や、講師の顔も持つ。

    • 立川晴の輔
      立川晴の輔
      立川晴の輔

      立川晴の輔

      落語立川流 立川志の輔一門
      1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ
      東京農業大学農学部卒業

      ◆経歴
      平成 9年(1997) 立川志の輔に入門。志の吉を拝名
      平成15年(2003) 二ツ目に昇進
      平成20年(2008) 東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン
      平成25年(2013) 真打に昇進。志の吉から晴の輔へ改名

      東京八重洲、町田、千葉、川越の独演会をベースに全国各地での落語会、子ども落語会、企業落語講演、結婚式の司会等で活動中。