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2019.03.31

リアルルーキーズに迫った菊地 高弘さんの新作とは!?

フリーライターの菊地 高弘さんに詳しく伺いました。

今大会のトレンドは「中高一貫校」!?

平成最後のセンバツ高校野球。お客さんも長い冬を超えて野球に飢えている状態ですから、春といいつつ肌寒いけど、球場は独特の熱気があるんだとか。菊地さんがきになる選手について伺ってみると、愛知県の東邦高校の石川選手!と答えてくださいました。この東邦高校はこの東邦高校は平成最初にセンバツ優勝した高校。そして、平成最後も東邦高校は優勝を飾りました!このチームに所属している石川選手はプロも注目しているスケールの大きな選手で、投げてよし!打ってよし!の選手!バッティングも右にも左にも打てる選手なんだとか。菊地さんが今年のトレンドだとおっしゃっていたのは「中高一貫校」中学高校と6年かけて選手を育成し、知った顔も多いので、連携プレーやコミュニケーションが他のチームに比べて強いというのがメリット。ちなみに中高一貫校だと、中学3年生で野球を引退したら、高校の野球練習に参加できるという裏技もあるんだとか。非常に完成度が高いチームが多そうです。。。

 

リアルルーキーズに迫った渾身の1冊が完成!

菊地さんが3月に出版した「下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル」この本は、昨年の夏の甲子園で三重県代表になった白山高校にスポットをあてた本。白山高校は、10年連続三重県大会で1回戦敗退をしているほどの弱小高校。それが、メキメキと頭角を現し2018年夏の高校野球で甲子園の黒土を踏みました。この高校は地域の底辺校で、学力が低いヤンキー高校だったそう。その高校球児たちがどう頑張り、どう成長したかが菊地さんのインタビューによって描かれています。菊地さんは、「大きい夢、小さい夢を持っている方、入りたい学校に落ちた、入りたい会社に入れなかったという挫折を味わった方がこの本を読んでこんな頑張っていれば夢は叶うんだっていう気持ちになってくれたらいい。」とお話してくださいました。

「下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル」

 

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    パーソナリティ
    • 中村こずえ
      中村こずえ
      中村こずえ

      中村こずえ

      10月1日生まれ 天秤座。TOKYO FMアナウンサー出身。
      10代のころから今に至るまで、日本各地を旅し、47都道府県すべて訪れている。海外旅行も大好き。
      美味しい顔を見たくて(本当食べることが好きで)料理好きに。
      ワーキングマザーとして「簡単・テキトー・安い・早い・うまい!」をモットーとしたレシピ本を三冊出版している。
      スポーツはテニス、スキー、ゴルフ…すべて夫がコーチ!
      朗読の舞台公演や、講師の顔も持つ。

    • 立川晴の輔
      立川晴の輔
      立川晴の輔

      立川晴の輔

      落語立川流 立川志の輔一門
      1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ
      東京農業大学農学部卒業

      ◆経歴
      平成 9年(1997) 立川志の輔に入門。志の吉を拝名
      平成15年(2003) 二ツ目に昇進
      平成20年(2008) 東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン
      平成25年(2013) 真打に昇進。志の吉から晴の輔へ改名

      東京八重洲、町田、千葉、川越の独演会をベースに全国各地での落語会、子ども落語会、企業落語講演、結婚式の司会等で活動中。