「なるほど!ニッポン調査隊」
東京 池袋サンシャインシティの展示ホールA・Bで開催の「ニッポン全国物産展2018」からお届けしました!
日本最大規模の物産展!
全国47都道府県から350以上のお店が出店しており、扱われている名産品、特産品の数は、総勢3000点以上!
ご当地フードコーナーもあり、
福島県柳津町の「柳津ソースカツ丼」を味わいました!
何と!柳津町のソースカツ丼には、たまごやきが!?
これが美味しかった!!
さらに、福井県の「セイコガニ丼」!!
至福のひと時・・・
もうひとつ、「ニッポン全国物産展2018」で人気のコーナーが、全国各地の「おやつ」!
全国47都道府県から選抜された“ご当地おやつ”からお客さんの投票でナンバーワンを決める
「第9回ニッポン全国ご当地おやつランキング」も開催していました。
そこで、晴の輔さんが今回調査したのは、「ご当地おやつ」!
晴の輔さんの独断で「特別賞」を表彰!!
まずは、「名前がかっこいいで賞」
北海道共和町にある「本間製菓」の「雷電だんご」!
串にささった4つの団子で、杵つき団子の歯ごたえと、秘伝のしょうゆダレ。
お店を創業した昭和22年から変わらない、味なんです。
まるで、讃岐うどんような食感でした!
「雷電」という名前の由来は、お店のある共和町のお隣、岩内町にある地名。
語源には諸説ありますが、中でもロマンチックなのは、
源義経が平泉からこの地にやってきて、アイヌの酋長の娘と別れる際に「来年戻る」と言った。
「らいねん」がだんだんと「らいでん」になったという説・・・そんな義経伝説を思いながら食べると、さらに味わい深く感じるかもしれません。
続いて、「芋けんぴが進化したで賞」
高知県いの町にある「利休」の「けずり芋・荒けずり」!
何と!さつまいもを2ミリの薄さに削って作った芋けんぴ、
一本一本丁寧に削ることによって、軽い食感でほどよい硬さになるんです。
職人さんが手作業で作っているので、1日30箱くらいしか作れないそうですよ!
「歴史があるサイダーで賞」
秋田県美郷町にある「六郷まちづくり株式会社」の「仁手古サイダー」!
豊富に湧き出るニテコ清水の天然の水を使って造られた地サイダーは、
1902年、明治35年から、100年以上にわたって愛されています。
こだわりは「水」本来のうまさを引き出すこと。
びっくりするほど「まろやかな」サイダーでした。
お水つながりでもう一品、「食べる水で賞」
奈良県天川村にある「今西商店」の「水ゼリー」!
天川もおいしい水で有名な地域で、ここの「ごろごろ水」に、ほんのり味をつけて固めたゼリーなんです。
本当に味が水でした・・・正に「味があるのに、味が無い」。
ちなみに、このままでは味がもの足りない方は、黒蜜や季節のフルーツのシロップなどをかけて食べるのがオススメだそうです。
この「水ゼリー」に「仁手古サイダー」をかけたら、きっと合いますよ!
「水 × 水」で、きっと“みずみずしい味”になるんじゃないかと・・・
最後にご紹介するのは、「四角い形は珍しいで賞」
富山県南砺市にある「かじわ屋」の「南砺バームクーヘン木楽里」!
バームクーヘンといえば丸い形ですが、この「木楽里」は四角い!
薄い生地が14層、上に積み上がっています。
南砺市産のもち粉を使用しているそうで、柔らかくて、もちもちの食感でした!
本当にどれも甲乙つけがたい・・・正に、47都道府県のプライドをかけた厳しい戦いがここにはありました。
厳しくも、「甘い」戦いではありますが・・・
放送後に「第9回ニッポン全国ご当地おやつランキング」の日本一が決定しました・・・
その気になる日本一の“おやつ”は、熊本県にある「福田屋」の「栗千里」!
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