「なるほど！ニッポン調査隊」

新宿・歌舞伎町にある「大久保公園」で開催の「激辛グルメ祭り2018」の会場からお届けしました。

そこで、立川晴の輔さんが今回調査したのは、「人はなぜ激辛料理を食べるのか」！

ものすごい人の数、それも女性が多いですね！開催期間（4週間）で20万食以上食べられているそうです。

日本各地、世界各地の激辛グルメが集結しており、
韓国「ホルモン焼　幸永」の激辛冷麺、
中国四川「晴々飯店」の麻婆豆腐、
スペイン「スペインクラブ」の炎の海老アヒージョ、
そして、日本では、宮崎発祥の「辛麺」！
「辛麵屋　一輪」の辛麺（とんでもねぇ）！


完食した方は、数えるほどしかいないとか・・・

早々にギブアップ・・・でも美味しかった・・・

このように、辛いとわかっていても「どうしても食べたい」と思ってしまう、それはなぜなのか！？
いたるところで「辛い！！」「ヤバい！！」と言う声が・・・

笑顔で食べている方、涙ながらに食べている方、インスタ映えするということで写真を撮る方もいました。

20代の女性2人組は、「辛麵屋　一輪」の辛麺（とんでもねぇ）に挑戦していました。
無事に食べられたんでしょうか・・・

20代のカップルに、「なぜ、激辛グルメを食べるんですか？」と質問したところ、
「修行」・・・と答えてくれました。
確かに・・・「辛い（からい）」は、「辛い（つらい）」とも呼びますよね。
ただし、そこに1本足せば、「幸せ」にもなりますよね！