相撲ジャーナリストの下角陽子さんに詳しく伺いました。
昔は名古屋場所は熱帯場所、南洋場所など呼ばれていた名古屋場所。それくらい暑い!んだそうです。
クーラーがない時代の知っている第34代木村庄之助さんによると昭和33年7月から名古屋場所として正式に始まっているんですが、その時期はクーラーがないので、氷の柱と酸素ボンベでなんとか涼しさを求めたそうです。会場や花道にあったそう。住宅用のガスボンベサイズの酸素ボンベが会場に設置されていたんだとか。酸素ボンベを息が苦しいから使うのかとおもいきや、そうではなく、氷の柱からでる冷気を送り込むために使用していたそう。酸素が放出されますから、ここからはタバコを吸わないでくださいという放送が流れていたんだとか。。!(現在はタバコは吸えません)だけど、涼しくなるわけではなく、気持ちの問題。ということだったそうです!
ちなみに、この氷の柱には他にも使い道があって、タオルを貼り付けておくんだそうです。頃合いを見てこれから取り組みを行う力士さんに渡して体を冷やしていた。という光景も当時は見られたそうです。
看板力士がどんどん休んで行く状況。3横綱休場。栃ノ心は右足親指を痛め休場。相撲をする時、綱を足の指で食わなきゃいけないので、足に力が入りづらいという状況は極めて辛いそう。栃ノ心は痛いとあまり言わない力士だそうで、その栃ノ心が痛いと言っているということは、、、という状況なんだとか。御嶽海が3場所前に勝ち越してからスタミナ不足に陥って大失速をした力士。稽古をして今場所はそうならないんじゃないかという見立てを下角さんにしていただきました!
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