まだかまだかと待っていたら遂に「出ました達郎」。
まだか まだかの はだかの上から羽織ってますよ ちゃんと。
スタジオで喋ってる時は あまり分らないけど いざグラビアになると……
クゥ~~~~! 磯山さやかデビュー25周年写真集「余韻」。
40を越して まさにグラビア界のレジェンド。
若き日のグラビアの可愛らしさから年輪をかさねて どうですこの大人になりました感。
25年もやってりゃ色々あっただろう。人生のいいキャリアがグラビアに表れちゃってるもの。
是非共 書店やらアマゾンでお買い求めを。出版社がまた一流ときて講談社です。
お間違いのなきよう。
この「余韻」の出版に乗じてイベントもあるようです。
「磯山さやか 25th Anniversary Fan Meeting」
12月23日(火)
17時45分開場 18時30分開演
日本橋三井ホール
出演:磯山さやか
ゲスト:高田文夫 松村邦洋 八木亜希子 かが屋
よろしくお願いします。
グラビアも出ればカレンダーも出る季節。
漫才協会もこりずに今年も又出しました。
今年は師匠方の名言集もついてます。
東洋館で買えば1,000円という噂。

ドジャースの優勝でひたすら感動にひたっていた11月3日(文化の日)。
文化の日は文夫(文雄)の日でもあり 私の周りにいる若手達の子供の名は ほとんど文(ぶん)(ふみ)(あや)と各々一文字付けている。
そんな事よりこの日 よみうりホールで行われたのが「ミスター寄席」。
プロデューサーであり席亭(いい響き)は 長嶋茂雄氏を神とあおぐ 徳光和夫。
客席は 私を筆頭にミスターを愛してやまない60代70代80代のおっさんがほとんど。
紅一点、紅二点でみえるは松本明子、石川みゆきのみ。
出てくるのはナイツ、松村邦洋、山田雅人、プリティ長嶋、テリー伊藤、中畑清。
徳光が用意したサプライズゲストのようなものは 何の衝撃も与えなかったせんだみつお。
せんだは長いことず――っと長嶋氏に 公私共に愛された。長嶋氏も「ナハ」と言うらしい。
徳光は客席に宣言した。
「天覧試合さよならホームランの日、
6月25日(昭和34年)を“長嶋DAY”として記念日にしませんか?
そしてこの日は 日本が誇る歌手沢田研二、面白いものを書く高田文夫。
このふたりの偉人の誕生日でもあります。ふたりは誕生日 ひとりで息を殺してこのホームランをTVで見ていたそうであります。
心の中に神が誕生した瞬間であります」
みたいな事を言ってくれた。嬉しい。
そしてもうひとつ。徳光氏が提言した「ピッチャーに“沢村賞”があるのですから
この一年一番輝いた野手(打者)に“長嶋賞”というので表彰したらどうでしょう。長嶋賞です」
大拍手だった。
11月7日
高田文夫

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