高田文夫のおもひでコロコロ

2024.12.12

第116回『ジョニ男くんと文夫くん』

ジャーン!
トートツ。だしぬけ。いきなり。
ふてほど―――ッ。

 

暮のクソ忙しい中、突然の情報解禁です。
12月30日(月)11:00~12:00
「人生相談」とか「ビバリー」を日頃は放送している時間ですが、
ア―――ッ なんだ?

題して「ジョニ男くんと文夫くん」

文夫くんは私。ジョニ男って誰? 
チョビひげに三ツ揃いのスーツでいつも手土産を持ってくる三流サラリーマンみたいな男(元タモリの運転手)。

手土産と営業効果もあっていきなりの御指名。
LFには古くから「あおい君と佐藤君」やら「民夫クンと文夫クン」などという伝統の相棒番組があったので、相方だった景山民夫が居ない今、「中(なか)40年」という奇跡のローティションで登板です。

あけて25年は「昭和100年」。
昭和という時代を知りすぎた男である私とジョニ男(年齢不詳)が 珍しい曲でもかけながら語りあいます。あきれながら聞いて下さい。

 

暮のドサクサまぎれの1時間がそこそこよかったら 私は
年あけには30分でいいのでレギュラー化を考えております。
社長そして瀬尾氏に直訴です。
NGなら戒厳令発令も考えております。

 

うえちゃんの前あたり―――いやいや
(土)か(日)の早朝。
ふざけた高齢者にむけてというのはどうかな?

 

12月12日

 

高田文夫

  • ビバリーHP導線
筆者
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。