高田文夫のおもひでコロコロ

2024.11.07

第112回『今年会った人々』

今年ももう終るので 2024年スタジオで会ってお話をしたゲストの皆さまを 整理しておきましょう。
この年令になると「この人」とはいつ何処で会ったのかよく分からなくなってくる。
1989年番組スタートから私が倒れる2012年まで 23年間は(月)~(金)まで毎日私がスタジオに来ていた。週5日である。

そして復帰した2012年後半からは身体のことも考え(月)と(金)の週2回が12年間。
どれだけ本家ビバリーヒルズに負けない日本のビバリースターと語りあってきたのだろう。

 

こうしてまとめておくのも大切かと思い―――。

 

1月5日(金) ゲストでもないのに正月のあいさつに志らく、水道橋博士、つまみ枝豆、来ル
   8日(月) イッセー尾形(毎年来る縁起物)
 15日(月) みうらじゅん(寿レギュラー)
 22日(月) ロケット団(湿った導火線)
 29日(月) サンドウィッチマン(好感度1位)

 

2月2日(金) 柳沢慎吾
   5日(月) つまみ枝豆 水道橋博士
 12日(月) 柳亭小痴楽
 19日(月) 坂本冬美
 26日(月) 飯島直子

 

3月1日(金) 片岡鶴太郎
   4日(月) 西方裕之
  11日(月) 怒髪天・増子直純
 15日(金) 伊集院光 タイムマシーン3号
 18日(月) マキタスポーツ
 25日(月) タブレット純 山内惠介 
 29日(金) トム・ブラウン

 

4月1日(月) お見送り芸人しんいち
   8日(月) 大川豊
 10日(水) 丘みどり
 12日(金) 梶芽衣子
 15日(月) オードリー
 19日(金) 錦鯉
 22日(月) 三四郎
 29日(月) 山内惠介

 

5月13日(月) 伊東四朗
   17日(金) 桂竹丸
   20日(月) 立川晴の輔
     27日(月) ミッキー・カーチス

 

6月3日(月) 中山秀征
   10日(月) 阿部サダヲ
 14日(金) 笑福亭鶴瓶
 17日(月) U字工事
 21日(金) 横山剣
 24日(月) 堀内健

 

7月1日(月) 細田昌志
   8日(月) 笹山敬輔
 12日(金) 田川寿美
 15日(月) 開局70周年2時間放送 キャイ~ン ナイツ
 22日(月) ポカスカジャン
 26日(金) 長山洋子
 29日(月) 水道橋博士

 

8月5日(月) ヒロシ
 12日(月) 岩井ジョニ男
 16日(金) ダンカン
 19日(月) ウエストランド
 23日(金) 大友康平
 26日(月) 立川談春
 30日(金) 春風亭一之輔

 

9月2日(月) ふかわりょう
   9日(月) イジリー岡田
 16日(月) 三宅裕司
 20日(金) 中村勘九郎
 23日(月) 水森かおり
 30日(月) ビビる大木

 

10月4日(金) ゆりやんレトリィバァ 唐田えりか
  7日(月) モロ師岡
   14日(月) 宅間孝行
   21日(月) ロバート秋山
      25日(金) 中川家
      28日(月) 室井滋

 

11月4 日(月) つぶやきシロー
        8日(金) ヒコロヒー、ちぇく田
       11日(月) タブレット純
       15日(金) 八嶋智人 
  ~まだまだ続く…

 

1年間でこれだけの人達を語り、話をきくのだから私も大したものだ。
すべて毎回爆笑。これは並の人ではできないものだ。自画自賛。

 

11月8日

 

高田文夫

  • ビバリーHP導線
筆者
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。