高田文夫のおもひでコロコロ

2024.08.22

第103回『B級大行進』

たまには「ビバリー」のゲストもおさらいしておきましょう。
こんな「芸人ボロ市」のような面々と この暑い夏を乗り越えたのです。

7月22日(月)ポカスカジャン

この度 漫才協会入り。
消えた1人は二丁目協会に入ったのか?

 

7月26日(金)長山洋子

美しさは変わらず。この人のみA級。

 

7月29日(月)水道橋博士

博士大復活である。8月18日の東洋館「博士生誕祭」も見に行った。
舞台には松村邦洋、客席には松本明子。

 

8月5日(月)ヒロシ

ひとりぽっちで山に入ってキャンプしても さほど面白くないと言っていた。

 

8月12日(月)岩井ジョニ男

「ジョニ男との会話が異様に面白かった」の声多し。「ジョニ男クンとフミオクン」はどうかと局に言っているんだがナシのつぶて。また黙殺か。

 

8月16日(金)ダンカン

息子の虎太郎と社長の つまみ枝豆までが心配でついてきた。
この男だけが「コンプライアンス」という言葉を知らない。

 

8月19日(月)ウエストランド

相方の河本に何があったのか知らないが他と違って私の前ではよく喋る。
井口は入院してたらしい。「なんでセンセー病院につめててくれなかったんですか。身よりたよりなしで手術って心細かったですよ。手ぐらい握ってて下さいよ。」

 

夏の終わりには談春・志らく・一之輔がやってくる。

働くの———オレも あと3年かなぁ。
76+3=79 丁度いい所だな。

 

 

8月23日

 

高田文夫

  • ビバリーHP導線
筆者
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。