今話題のアニメをいろんな角度から深掘りしてご紹介する
吉田尚記のFUKABOLIX！！

3月20日の放送は・・・

Netflixのアニメプロデューサー小原康平さんをお迎えして、

東京ビッグサイトで開催される世界最大級のアニメイベント
『AnimeJapan2023』を特集！

*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・☆*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・☆*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・☆*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・☆

ゲストは・・・・
Netflixアニメプロデューサー小原康平さん

開始から１０年目のAnimeJapanで、
Netflixさんは初出展から５年目という節目に！

小原さん
「Netflixの出展５周年で、
Netflixのアニメも多様性が出てきているので、
【過去と未来を超えて交差する】というテーマの
ブースになると思います」

吉田アナ
「作品ごとのステージイベントがほとんどの中、
Netflixさんは
『ネトフリダンディズム』
『ネトフリ漫画×アニメ』など作品を超えてテーマごとのステージがありますよね」
「タイトルの枠を超えて、ジャンルで作品を楽しむ…そこがNetflixさんのステージの魅力」

吉田アナ
「『ネトフリ漫画×アニメ』漫画原作で意外と知られていないのが
Netflixの『ULTRAMAN（ウルトラマン）』です。」

小原さん
「凄い画力で描かれている原作を
どうCGで表現するのか、制作陣がこだわった作品です」

吉田アナ
「『ネトフリタイムマシーン』・・・これは『テルマエ・ロマエ』ですね」

小原さん
「リメイク作品で『スプリガン』もありそうですね」

吉田アナ
「『雨を告げる漂流団地』も考えようによっては入りそう」

吉田アナ
「『ネトフリホラー同好会』・・・これは『伊藤潤二マニアック』ですね」

小原さん
「あえて『賭ケグルイ』とか。考えようによってはホラーですよね」

吉田アナ
「『ネトフリ戦う女性たち』はどうでしょう？」

小原さん
「『攻殻機動隊』の素子とか」

吉田アナ
「『ロマンティック・キラー』もある意味戦ってますね」

吉田アナ
「AnimeJapan来場者限定で、
ネトフリアニメ　カードスロットが出来ます。
Netflixアニメ作品のビジュアルを使ったカード。キラカードもあります」

小原さん
「ビックリマン世代にはたまらないですね。」

吉田アナ
「小原さんは複数のネトフリアニメ作品に関わっていますよね？」

小原さん
「Netflixの強みは、様々なジャンルを網羅していて、
誰かが好きなものが必ず１つ２つある…という幅があって、
そういう作品に関われる事が幸せですね」

吉田アナ
「Netflixアニメのプロデューサーをされていて、
特に印象に残った動きだった作品は？」

小原さん
「『日本沈没2020』の突拍子もないストーリー展開、
すさまじいものを作ったという印象ですね」
「１話のダビングに立ち会った時に泣いてしまいました」

小原さん
「日本で観てもらえる作品が、世界でも喜ばれているのが嬉しいですね」

吉田アナ
「『極主夫道』がブラジルでウケているそうですね」

小原さん
「そうなんですよ」

吉田アナ
「津田健次郎さんが「俺は今、ブラジルで人気だ」って言ってました。笑」

小原さん
「『古見さんは、コミュ症です。』はアジア圏での反響が多いですね」
「『テルマエ・ロマエ』はイタリアでやっぱりウケています」
「『ULTRAMAN』は実写のウルトラマンを観て育ったアジア圏で人気」
「『ケンガンアシュラ』は台湾での熱量が凄いですね」

*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・☆*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・☆*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・☆*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・☆

『フカボリックス』次回が最終回！

今週に引き続き、小原さんが登場！

AnimeJapanで発表される

Netflixのビッグタイトルについて伺います！