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2022.10.21

Podcast『エクセプション』を小林親弘さんと一緒にフカボリ!

 

今話題のNETFLIXオリジナルアニメをいろんな角度から深掘りしてご紹介する
吉田尚記のFUKABOLIX!!

10月21日(金)配信のPodcastでフカボリしたアニメは・・・
『エクセプション』

☆Netflixシリーズ『エクセプション』は・・・
はるか遠い未来。地球を追われた人類の宇宙船が、テラフォーミングの対象となっている惑星へ。
生体3Dプリンターによって先遣隊のメンバーが出力されていくが…。

小説家・乙一さんが安達寛高として原作・脚本を手掛け、

天野喜孝さんがキャラクターデザイン、

世界的音楽家の坂本龍一が音楽を担当した注目作!

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ゲストは・・・・
ルイス役の声優:小林親弘さん!

キャラクターの説明をすると、すべてがネタバレになってしまうので、
何から、どこまで喋っていいか・・・困ってしまう吉田アナと小林さん。

今回のPodcastはネタバレを含みますので、
ぜひ「エクセプション」を観てから続きを再生してください。

※以下ネタバレを含みます※

 

キャストさんのアフレコが始まる際、最後までの台本をもらわずにスタート。
吉田アナ「もらってないんだ!」

さらに異例だったのは、アフレコの参加が2話からだったこと。
最初から「グルルルル」などの「吠え声」も収録。

台本を読んだ小林さんは、

「俺が発注をうけたヤツじゃない」「ミスプリントや!」と感じたそうです(笑)

話を進んでいくと、言葉を喋るようになる獣化したルイスですが、
小林さんはアフレコの際「エフェクトもかけてもらうのですが、もともと獣の声で収録しました」

アフレコの最初、
獣の声の感じも、どのくらいイガらせるか・・・を確認したそうです。

(さすがプロフェッショナル!!)

 

公開されるまで誰にも話せなかったそうで、

「『観る人にも同じ体験をしてほしい』と思ったんですけど、
 これ一挙放送なんですよ!」(by小林さん)

 

美しいビジュアルのエクセプション
小林「アフレコの段階で出来あがっていました」
「どちらかと言うと、吹き替えに近い感じでしたね」

 

Q:このシーン。じつは超がんばってる。見て欲しい・・・というシーンは?

小林さん「獣から人間を取り戻したルイスAとルイスBのシーン。
     別々に撮ったシーンもあれば、落語のように2役を同時に演じたシーンもあります」

    「駆け出しのころ、アニメの兼ね役で出ていたら、
     その役たちが同じシーンで同時に出てくることになり、
     1人で何人も演じたことがあります。その経験が生かされたのかもしれません」

 

ぜひNetflixで、その世界を味わってください!!

▼Netflixシリーズ『エクセプション』

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次回のフカボリックスは・・・10月24日(月)21時から!

引き続き『エクセプション』特集!

ゲストは、小林親弘さんとサトウユーゾー監督です!

お楽しみに!!

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    吉田尚記

    ニッポン放送アナウンサー。2012年、『ミューコミプラス』のパーソナリティとして、第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。「マンガ大賞」発起人。著書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)が累計13.5万部(電子書籍を含む)を越えるベストセラーに。マンガ、アニメ、アイドル、落語など多彩なジャンルに精通しており、年間数十本のアニメイベントの司会を担当。近年は、ほぼ世界唯一のバーチャルMC『一翔剣』の”上司”としてワンオペ活動中。