ネトフリアニメ presents 吉田尚記のFUKABOLIX

2022.05.17

#32「バブル」をフカボリ!

今話題のNETFLIXオリジナルアニメをいろんな角度から深掘りしてご紹介する
吉田尚記のFUKABOLIX!!

 

第32回目(5月9日(月)放送)でフカボリしたアニメは・・・

『バブル』

☆アニメ「バブル」とは・・・

重力を操る泡「バブル」が降り注ぎ、重力が壊れた東京。

街は家族を失った若者たちの遊び場となり、ビルからビルへ跳びまわるパルクールのチームバトルが行われていた。
渋谷を拠点とするブルーブレイズのエースであるヒビキは特殊な聴覚の持ち主で、他人とのコミュニケーションが苦手だ。

ある日のプレイ中に重力が歪む海へ落下した彼は、謎の少女ウタに助けられる。
不思議な力を持つウタは、ヒビキだけに聴こえる音に反応する。
2人の出会いは、世界を変える真実へとつながっていく。

 

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『バブル』のゲストは・・・・荒木哲郎監督

              澤野弘之さん!

 

 

アニメ映画『バブル』のフカボリポイントm(・:*:・)m

◎すごい人たちをお迎えしているはずなのに・・・2人の格好は「ジャージ」と「パーカー」

◎荒木監督曰く「澤野さんの音楽はパワーがありすぎて、扱いにコツがいる」らしい・・・

◎荒木監督「澤野さんの劇伴の前後で、少なくとも僕の歴史はかなり変わりました。自分のフィルムパワーだけではいけなかったところまで到達できる」

◎澤野さん曰く「荒木監督は、本人が喋っている以上の熱量が作品に表れている」

◎劇伴の打ち合わせってどんなところから始まるもの?

◎映画『バブル』の冒頭に流れる楽曲が、実は、監督が澤野さんから初めてもらった曲

◎数々の作品で共演してきた荒木監督がずっと考えていた「新しい澤野さんを引き出せないか」
 『バブル』で引き出された新たな澤野弘之とは!

◎澤野さんの音楽に合わせてカットが考えられたという“パルクール”のシーン

◎澤野さんの音楽はより感情に直結するので「ちゃんとブチ上がっていいところを用意することを心がけていました」

◎荒木監督は、自由に暴れ回る澤野弘之さんを楽しみにしていて、
 澤野弘之さんは、荒木監督が自分の音楽をどんな風に使ってくれるのかを毎回楽しみにしている

 

映像で!音楽で!これまでにない映像体験をぜひ!映画『バブル』!

この機械にNetflixでぜひ!!

アニメ『バブル』

 

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次回のフカボリックスは・・・5月16日(月)21時から!

お楽しみに!!

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    吉田尚記

    ニッポン放送アナウンサー。2012年、『ミューコミプラス』のパーソナリティとして、第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。「マンガ大賞」発起人。著書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)が累計13.5万部(電子書籍を含む)を越えるベストセラーに。マンガ、アニメ、アイドル、落語など多彩なジャンルに精通しており、年間数十本のアニメイベントの司会を担当。近年は、ほぼ世界唯一のバーチャルMC『一翔剣』の”上司”としてワンオペ活動中。